ウィーン動物園でパンダの赤ちゃんが誕生

公開日 : 2007年08月31日
最終更新 :
ウィーンのパンダ.jpg

シェーンブルン宮殿に隣接する動物園は僕の隠れたお勧め(過去記事参照)です。世界最古の動物園として知られますが、なんといっても目玉はパンダ。そしてこのパンダに待望の赤ちゃんが誕生しました。

ヨーロッパでのパンダの赤ちゃんの誕生は1982年のマドリッド以来。しかも今回は人工授精ではなく自然妊娠による誕生ということで大きな話題になっています。日本でも報道されたようですのですでにテレビや新聞でご覧になった方もいますよね。

現在お母さんパンダのヤンヤン(Yang Yang)と赤ちゃんは一般公開されていません。パンダの赤ちゃんの死亡率はとても高いらしく、ウィーン市民もみんな何とか元気に育って欲しいと願っています。順調に行けば3ヶ月ほどで赤ちゃんパンダも公開される予定。となるとクリスマスにはご対面できるかも。それまではちょっと寂しいですがお父さんパンダのロンフィ(Long Hui)にがんばってもらいましょう。

赤ちゃんパンダの画像はこちらから(オフィシャルサイト)

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