夜空の月。ありがとうBALI。
時を経てのバリ島。
そこに見たのは、10何年前と変わらぬ景色でした。
夜空に浮かぶ月も星も綺麗でした。
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1998年の初めてバリを訪れた日は、
言葉の壁と異文化に接して、とまどうばかりでした。
![bali2015 056](/kyoto/images/2015/05/47caba800a93b3818b4714353d506151.jpg)
仕事では、言葉が通じずに
絵でコミ二ュケーションを交わした時もありました。
![bali2015 048](/kyoto/images/2015/05/4e1e76b20581bfdc0d6478d00a7f6bc8.jpg)
時を経た2015年5月。
久しぶりに見たバリは、木々の間から聞こえて来る
ガムランもそのままで
懐かしい故郷の様にも思えました。
![bali2015 058](/kyoto/images/2015/05/cbf199bd02a757c3a9544dac72737abb.jpg)
デンパサール国際空港が、大きくなっているのに
驚きました。
![bali2015 060](/kyoto/images/2015/05/ca058968c6159c794c2da406e044713d.jpg)
又、ブノアからヌサドゥアへは
有料道路が海上に開通していました。
![bali2015 023](/kyoto/images/2015/05/48da385ac8f0bb58cf6ee1b2abcaa6f9.jpg)
バリ島。
又、戻りたいと思う不思議な所。
日本に戻って見上げた夜空には、バリで見た月と同じ月が浮かんでいます。
そして、心にはガムランの旋律が優しく響いて来ます。
![bali2015 059](/kyoto/images/2015/05/a8a13cbcf9932c92b269781cba048ab6.jpg)
以上・・・心に残るバリの旅。
ご拝読ありがとうございました。
明日からは又、京都ブログに戻ります。
![](https://static.arukikata.co.jp/data/profile/11000/10055/20221012_102650_5874ba3a_w320.jpg)
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
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