祇園祭・鉾建てが行われています。
いよいよ祇園祭。
12日の四条通りで行われている鉾建ての様子。
まずは「月鉾」。
鉾の高さは 地上から鉾頭まで 約25メートル。重さは約12トン。
下から見上げると、とても高く感じます。
こちらは函谷鉾。
これから、飾りつけや提灯が下げられます。
鉾建ては、釘1本使わず全て縄がらみの
技法で組み立てられています。
続いて長刀鉾。
長刀鉾の鉾建ては終わり、「曳初(ひきぞ)め」が行われています。
音頭取りの「エンヤラヤー」の掛け声とともに、大きな鉾が
そろりと動きました。
鉾建ては、14日までに山鉾全23基が並びます。
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
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