フェルメール「牛乳を注ぐ女」も観れました！オランダ「国立美術館」
アムステルダムでは滞在日数が少なかったので、「ゴッホ美術館」と「国立美術館」の両方に行く時間がありませんでした。どっちにしよう？と迷った結果・・・
「国立美術館」に決定～～。まあ、ここにもゴッホは自画像と静物画の２点があったから、それでヨシとしましょう。笑
館内に入って、まずは入場券を買います。大人は17.50ユーロ（2016年9月現在）。
館内見取り図には日本語バージョンもあるのは、ちょっと嬉しいですよね。
友人はフェルメールの大ファンなので、「牛乳を注ぐ女」を含む彼の作品４点を観れて大感激！他にもレンブラントやハルス等オランダを代表する画家たちの名画が並びます。
もちろん絵画だけでなく彫刻や家具など展示品はバラエティ豊富で、中でも17世紀以降のデルフト陶器コレクションは圧巻でした。
素敵なカフェやお土産ショップは、最初に入場券を買ったのと同じ地階にあります。
こんなアートな天窓から降り注ぐ日差しも楽しみながら、ゆっくり漫喫して下さいね！
オランダ「国立美術館」（Rijksmuseum）
http: //www.rijksmuseum.nl
筆者
イギリス特派員
小野雅子
在英30年を過ぎました。初めてイギリスへいらっしゃる方にも分かりやすいロンドン観光＆文化情報を中心に、イギリス各地やヨーロッパの情報もご案内いたします！
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