2000株の牡丹が見頃です。「乙訓寺」。
今、長岡京市の乙訓寺では、
牡丹が見頃を迎えています。
乙訓寺は、牡丹の寺としても有名な、
大和長谷寺を本山とする真言宗のお寺。
1940年に長谷寺から、牡丹の苗木が献木され、
その後、歴代住職の尽力よって、現在約2000株の牡丹が
美しく境内を彩っています。
日除けの白い和傘が青空に映えています。
和傘は雨や陽射しから、牡丹を守る為にたてられていますが、
牡丹の色が映えて美しい景色です。
見頃を迎えた乙訓寺の牡丹。
白・ピンク・紫・赤。。。等々
どの牡丹も美しい色合いです。
《乙訓寺》
〇所 京都府長岡京市今里3-14-7
〇入山料 大人/500円。
〇アクセス 阪急長岡天神駅から阪急バスで10分
薬師堂下車から徒歩で5分。
JR長岡京駅から阪急バスで15分
薬師堂下車から徒歩で5分。
〇時間 8:00~17:00
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
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