世界最大のチャイタウンの春節は冬の一大イベント
元旦（正月）すぎると、一気に春節の準備になるサンフランシスコ。 人口の6人に1人（5人に1人と言う人もいる）が中国人の町、世界で最も大きい中華街と言われている。 マーケット通りウエストフィールドショッピングセンター前にはおめでたい提灯が付いた。
ユニオンスクエアのメイシーズも戌年を祝う飾りが、春節（旧正月）の飾り年々派手になってるように思う。 お店の人に写真撮っていいか聞いてみたら、「ニーハオ（你好）OK」とご丁寧に挨拶までしてくれた。謝謝。
恭喜発財 めでたいドラゴン。
エスティーローダも中国語でお祝い。
ギフトカードも戌年デザインが用意されている。
中国では自己申告の独身なら何歳になっても
お年玉もらえると聞いたことがある。
ルイ・ビトンのお兄さんが私の顔見て中国語でなんか言ってきた、アタシ チューゴク？アジア ミナ ナカマ！ とにかく戌年のウィンドーのワンコデコの写真撮っていいか聞いたら、どーぞどーぞ、じゃんじゃん宣伝してちょーだい。 だって、謝謝。
どうせならチャウチャウの方が可愛いかもね^ ^
春節に関するイベント
サンフランシスコでいくつかあるChinese New Yearの催し物
2月10（土）、11（日）Chinese New Year Flower Market @ Chinatown Grant Ave
2月24（土）25（日）Street fair @ Chinatown
パレード当日（24日）は夕方からユニオンスクエア周辺は交通規制がかかり、車両が入れなくなるところがあります、車でいらっしゃる方は十分ご注意ください。
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
美丸（Mimaru）
サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。
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