山火事の煙で黄色のサンフランシスコ
日曜日の朝、
窓開けたらちょっと焦げ臭い匂いがした。
目がおかしくなったのかと思った程
黄色い景色
ツインピークスの鉄塔も黄色く霞んでる。
サンタローザとサクラメントの間やや北Yolo County(ヨーローカウンティ)で発生している山火事"County Fire"の煙がサンフランシスコ・ベイエリアに煙が来ている。 駐車している車には微量だけど灰がかかってる。 喉が少し痛い(ような気がする)
ここ数日間、空気がすごく乾燥していて内陸部の湿度一桁(10%以下)という場所もあり、ちょっとした事で火事になってしまう。 確かPawnee Fireが何とかと言ってたけど、今はCounty Fire と言っていて別の場所の火事。 住民には避難勧告も出ているようで独立記念日を前に祝いどころではない。 ナパ・ソノマほど有名ではないけどワイン生産も盛んな所で農作物も心配。
消火にあたっている消防士さんも1000人を超え決死消火活動。
1日も早くおさまってほしい。
非難されている方達が早く元の生活に戻れますように...
↓Yolo Countyの地図↓ 恥ずかしながらこんなに近いとは思わなかった。
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
美丸(Mimaru)
サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。
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