日本のクレープを食べにロット10のJ's Gate Diningへ【マレーシア】
マレーシア生活で意外にも困らないのが日本食。
海外の日本食というと、ちょっと不安があったのはもう昔の話かもしれません。
日本から進出した飲食店を中心に軒を連ねる、いわば和食のフードコートとして知られるジェーズ・ゲート・ダイニング(J's Gate Dining)は、よく知られています。
![IMG_5353.jpg](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/kuala_lumpur/assets_c/2020/01/IMG_5353-thumb-730xauto-494550.jpg)
今回訪れたのは日本初のクレープ店としても有名なマリオン・クレープ(Marion Crepes)。
パビリオン(Pavilion)内にある日本をイメージした東京ストリート(Tokyo Street)にもお店があるのですが、こちらはテイクアウトのみ。
ジェーズ・ゲート・ダイニングにはイートインスペースがあるということで、ショッピングついでに行ってみました!
※ほかにも店舗あり
![IMG_5357.jpg](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/kuala_lumpur/assets_c/2020/01/5c61d17d08f5271c2ea94ccf798c885f1700e74c-thumb-730xauto-494552.jpg)
![IMG_5359.jpg](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/kuala_lumpur/assets_c/2020/01/IMG_5359-thumb-730xauto-494554.jpg)
目を引くのが食品サンプル。精巧につくられていているため、立ち止まって見ているローカルもいました。
メニューの表記は英語と、中国語、日本語の3種類。
さっそくカウンターでメニュー表を見ながら注文。
ラップかお皿でのサーブか、店内飲食か持ち帰りか聞かれます。
先に支払いかと思いきや「(できたものを持っていったときに)テーブルで払って」とのこと。
ちょっとホーカーでの飲食をするときみたい!?
![IMG_5362.jpg](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/kuala_lumpur/assets_c/2020/01/IMG_5362-thumb-730xauto-494556.jpg)
店内はどことなくフランスっぽいトリコロールカラーでまとめられています。
イートインエリアは、ソファ席もあってびっくり!
マレーシアの飲食店も近年の人気要素のひとつとしてSNS映えがあるのかもしれません。
![IMG_5355.JPG](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/kuala_lumpur/assets_c/2020/01/IMG_5355-thumb-730xauto-495276.jpg)
![IMG_5363 (1).JPG](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/kuala_lumpur/assets_c/2020/01/IMG_5363%20%281%29-thumb-730xauto-495278.jpg)
待つこと数分、クレープが運ばれてきました!
オーダーしたのはストリベリーチョコスペシャルRM15(約404円)。
マレーシアでもローカルのクレープ店はあるのですが、カリッカリ(それはそれでおいしい)だったりします。
ふわっとやさしい味のクレープは、まさに日本で食べる味でなつかしさを感じました。
![IMG_5356-2.jpg](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/kuala_lumpur/assets_c/2020/01/IMG_5356-2-thumb-730xauto-495280.jpg)
【マリオン・クレープ(Marion Crepes)@J's Gate Dining】
・住所: P1, Level 4, Lot 10 Shopping Center, Jalan Sultan Ismail, 50250 Kuala Lumpur
・営業時間: 11:00-22:00
(すべての写真撮影&許諾by逗子マリナ)
![](https://static.arukikata.co.jp/data/profile/11000/10064/20221103_075133_e7d3c163_w320.jpg)
筆者
マレーシア特派員
逗子マリナ
2016年からクアラルンプール 在住の主婦兼フリーランスライター。
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