ウィーンの皮膚科医ですすめられた【アイティエイジ・ナイトクリーム】
日本もついに緊急事態宣言が解除されたそうですね!
皆さまの生活は、徐々に日常に戻りつつあるのでしょうか?
オーストリアも少し前からショップやレストランなどがオープンしはじめたので、
ローカルの友人たちから、
「カフェハウスに集まり、久々の対面でおしゃべりに花を咲かせましょう! そしてウィーンの飲食業界をサポートしましょう!」
といった趣旨のお誘いが増えています。
さてさて、ロックダウン、シャットダウン、緊急事態宣言などの引きこもり生活を機会に、お肌に磨きをかける人が増えているとの話を方々で耳にし、私も何か試してみようと手に取ったのがこちら。
Lubex(ルベックス)というブランドのナイトクリームです。
実は知り合いの皮膚科医に個人的にすすめられて使用し始めたものなのですが、【明白なアンチエイジング効果】(!)を目的に、皮膚科医と共同開発されたブランドなのだそう。
シリーズ全体を通して、動物実験を行っておらず、保存料・アレルギーを起こす可能性のある香料・着色料・パラフィンオイルも不使用とのことで、確固たる信念を持って立ち上げられたブランドである様子がうかがえます。
■ナイトクリームの効能
さて、ナイトクリーム自体はというと、
・レチノール高配合で、肌のダメージを修復
・大豆イソフラボン・リポソームで肌の弾力性を上げると同時に改善し、長期のリフト効果
・ペプチド、コエンザイムQ10、ヒアルロン酸、セラミドで、シワの軽減と高保湿効果
・Multi-active AntiOx-Komplex (HDBM)による抗酸化作用
などと、夢のような効能がうたわれていました。
すごいですよね。日本だと薬事法などで、ここまでズバリ効果が明記されている化粧品はかなり珍しいと思うのですが、どうでしょう?
■実際に試してみると......?
クリームを手に出してみると、ほのかに黄味がかった色で、香料は日本人にはきつめ。でもヨーロッパではよくある感じです。
ゲランのオーキデ・アンペリアルのクリームを彷彿とさせる......といえばわかる方にはわかっていただけるでしょうか?
私の選んだものは、
・ライト(ノーマル~オイリー肌)
・クラシック(ノーマル~軽い乾燥肌)
・リッチ(乾燥肌~ひどい乾燥肌向き)
と3種類ある中の「リッチ」だけあって、テクスチャは若干重めですが、特に伸ばしづらいなどの難点は感じられませんでした。
しばらく使用してみたところ、お肌がふっくらとしてきて、個人的にはとても気に入ったので、このまま使い続けてみようと思います。
ほかにも、いいものが見つかればまたレポートしますね!
筆者
オーストリア特派員
ライジンガー真樹
オーストリアっておもしろそうな国だな、ウィーンって見どころのある街だな、と読者の皆さまに思っていただけるような記事を配信していければと思います!
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