宅配サービス利用が増えたノルウェーでのごはん生活
コロナ禍で外食することがすっかりと減ってしまいました。
とはいえ飲食店の営業は禁止されているわけではないので、町で取材中はたまにお店で休憩することもあります。
個人的に出没率が一番高いのは、日本食を食べることができて、中央駅からもすぐにアクセスできる抹茶カフェです。定食があることが感動です。
・住所: Youngstorget 2
グリーネルロッカ地区にあるワッフル屋「Haralds Waffle」ではノルウェー版ドーナツともいわれる「Smultring」もおいしい。
・住所: Olaf Ryes plass 3
コロナ禍でも店舗を続々と増やす強者もいます。ドーナツ屋Talormadeは、カールヨハン通りにあるショッピングセンターPaleetの1階にもお店を出しました。観光途中に気軽に立ち寄れる場所なのがうれしい。私もよくテイクアウトしています。写真の女性はオーナーのテイラーさんです。
テイラーのドーナツは家に持ち帰ったり、訪問先へおみやげとして持っていくこともあります。写真はそのドーナツと、SebastienBrunoというデザート屋さんのケーキ。
・Paleet店舗の住所: Karl Johans gate 37 - 43
・オスロ中央駅から隣接するショッピングセンターの店舗の住所: Stenersgaten 1
お祝いなども自宅でするようになりました。ケーキもネット注文して宅配してもらいます。こちらはヴィーガンのケーキ専門店「Cake sisters Oslo」のもの。私は乳糖不耐症なので、ヴィーガンのケーキは安心して食べることができます。ありがたい。
プラスチックのゴミが増えてしまうことが悩みではありますが、ごはんも飲食店ではなく、デリバリーサービス「foodora」を利用したテイクアウトがいまは普通に。お寿司で元気チャージ。
いまは飲食店の訪問は少なくなっていますが、現状が収束したら実際に訪問してローカルビジネスをちょっとでも支える貢献ができたらなと思う毎日です。
Photo&Text: Asaki Abumi
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。