今しか食べられない!今が旬!蘇州東山の白玉枇杷
ニーハオ! 蘇州特派員もりもりんです。
中国は日本に比べて果物がとても手頃に手に入ります。値段も安く、種類も豊富です。
そんな中国・蘇州でいま旬を迎えているのが、蘇州の東山というところで採れる「枇杷」です。その枇杷を求めて先日、蘇州の古くからの野菜市場「葑门横街(フェンメンハンジエ)」に行ってきました。
多くのお店で「蘇州東山枇杷」が売られていました。値段はお店によって異なり、だいたい一斤(500g)15~25元(約250~430円)だったと思います。ちなみに中国で野菜や果物、肉などは一斤(イージン/500g)単位で値段設定されているのが一般的です。
今回は、皮の外側がキレイだった一斤25元のこちらのお店で、一斤だけ購入しました(一斤でもひとかごでも購入できます)。お目当てのものを手に入れたので、市場を散策。かわいい看板犬に遭遇!
生のライチも売られていました。こちらも今が旬ですね。葑门横街で売られている果物は旬のものが多いので、りんごやバナナといったスーパーで年中手に入るような果物はあまり見かけません。
生のザリガニも売られていました! もちろん食用ですよ! ザリガニも今が旬です。
スイカの前には看板ネコちゃんが^^
ローカルの雰囲気が味わえて、ちょっと住んだ気分になれる葑门横街。コロナが収束し、自由な往来旅行ができるようになったら、ぜひ訪れていただきたい場所です。
白玉枇杷、ピンポン玉ほどの小ささでですが、とっても甘くておいしかったです!
葑门横街
- 住所
- 苏州市姑苏区葑门路
- アクセス
- 地下鉄5号線「竹辉桥」駅下車、北に920m
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