ブースター接種!
2回目のワクチンを接種して、6ヵ月を過ぎた私。(40代)
レーゲンスブルク南東、ブルグワインティングにある診療所で、予約を入れました。
ここでは、現在木曜日にバイオンテック、土曜日にモデルナのワクチンが接種できるようですが、バイオンテックはもうすぐ品切れになりそうということで、来週はバイオンテックの接種ができるかも定かではないようです。とはいえ、ここの診療所では、早くからワクチンに積極的で、手際よく用意されているので有難いです。
(↑診療所の外観)
ワクチンの接種そのものは痛くないので、針を刺されたかどうかもわからないくらいだ、と先日デュッセルドルフの日本人医師がおっしゃっていましたが、そうだったかなとあらためて意識してみました。あら、本当に痛くない。本当に刺されたかどうかわからない!
私は、1回目も2回目も、接種した当日の夜から翌日いっぱい熱が出ましたが、今回はどうでしょう。
予約の時間の5分ほど前に到着。ほとんど待ち時間もなく、すぐに私の番です。ワクチンは一瞬だし、問診も特にありません。医者がお友達なので、邪魔にならない程度の雑談をちょっとだけして、あとは待合室で15分、待機。はい、おしまい。
医者の話によると、これからクリスマス前後で12歳以下のワクチン接種をたくさん予定しているとのこと。
もうすぐ17歳になるわが長女は、2回目の接種が6月下旬だったので、もう少しで半年が経過するのですが、今の制度では18歳以上しかブースターは認められていないとのこと。12歳以下のワクチン接種がある程度進んだら、今度は18歳以下のブースターが期待できるのでは。
(↑診療所の待合室)
今日のレーゲンスブルク。気温は3度から5度。車でわが家から22分ほどかかるこの診療所ですが、今日は雨が降るかもしれないと言われていたのでレインコートを持参して自転車で出かけてみました。この辺の地理に詳しい主人にアドバイスをもらって出かけたら、なんと25分ちょっとで到着。しかも信号機もほとんどなく、住宅街や自転車が走れる遊歩道、自転車道など、なかなか素敵な風景を見ながら出かけることができました。そして、帰路は、太陽が!
橋の上から見たドナウ川が美しいので、写真を撮ろうとカメラを構えたら、船がやってきてしまいました。ま、いっか。
ドナウ川沿いの自転車道は、なんとなく素敵。奥に大聖堂の尖塔も見えますね。
ドナウ川から場所は支流のレーげン川に代わって、暗い雲はあるものの、太陽があたった風景。川にいるのは、かもめ。かもめが翔んだ~!(♪)と歌おうと思っても飛びません。あら、古い?「渡辺真知子さんのかもめが翔んだ日」(1978年だそうです)
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