コスパ最強！絶品Dim Sum を食らう！
こんにちは！ クアラルンプール在住Nukaです！
今回はとってもおいしくてコスパ最強のDim Sumレストラン「Toms Dim Sum」を紹介します！
Dim Sum（ディムサム）とは点心のことです。それでは、いってみましょう!!
■お店の雰囲気！ワクワクするー!!
「Toms Dim Sum」は、KLCCからGrab（配車アプリ）で20分ほど（片道RM18＝約486円）のTaman Danau Desaというエリアにあります。
通り一面にたくさんの店があり、狭い道路には車がいっぱいでとにかく雰囲気がすごいです（笑）
その中で青い看板とタイガービールのTigerの文字が目立つお店がお目当ての「Toms Dim Sum」です。
お店の中もなんかすごい！ 平日のお昼12時過ぎでしたが、貸し切り状態！
13時前にはお客さんが増えて満席近くなってました！
■いざ、注文！
注文はすべてオーダーシートに記入です。英語での注文が苦手な方でも安心して注文できますね！
（この日は全部お友達にやってもらっちゃいました汗。次は頑張ります......。）
セットメニューから、Sweet＆Sour Chicken Rice とChinese Teaをチョイス。
アラカルトメニューからShanghai Mini Bun（小籠包）×2とSteam Prawns Dumpling、
Pan Fried Vegetables Bun を頼みました！
■あっという間に到着！食べる!!
-Sweet＆Sour Chicken Rice（セット価格：RM11.50=約311円）
ひと口食べて、「好き！」と思いました。日本人にもなじみのある酢豚の味つけです。個人的に中華料理の酸味のある味つけが好きなので、とってもおいしかったです。また、ブロックの豚肉ではなく、鶏肉なのでしつこくなくバクバク食べられます。ご飯の量が多いので、シェアするのがおすすめ！
■本日のメイン！Dim Sum の到着。見るからにおいしそう。そしてなんかかわいい！
（食べるのに夢中で中身の写真を撮り忘れました。すいません......。）
- Shanghai Mini Bun＝小籠包（RM6.70＝約181円）
小籠包はまずはレンゲにのせて肉汁を吸う！ このとき興奮と緊張で手が震えて箸がうまく使えませんでした（笑）
肉汁、案外あっさりしてます。スープとして飲みたいぐらい。
生姜醤油につけて食べると肉をしっかり感じるのにしつこくない！ おいしい〜!! おいしすぎる〜！
-Steam Prawns Dumpling（RM6.70＝約181円）
海老蒸し餃子です。海老が大好きなので本当に感動するおいしさ。プリっ！を通り越した食感です。
うまい表現が浮かばないのですが、海老の身が大きめに包まれているので歯ごたえが想像以上です。
ふたりでシェアでしたが、おいしくてちゃっかり2個いただきました（笑）
-Pan Fried Vegetables Bun（RM6.70＝約181円）
葱とひき肉が入ったパンです。多めの油で揚げ焼きしている感じです。
日本で売られているニラ饅頭を想像しましたが、全然違いました。甘めの味つけで意外とあっさりしています。
手で食べられるかと思いましたが、具がたっぷりで包みきれていないので、ひとつずつ箸で食べるのがおすすめです！
■大満足!! コスパ最強!!
どれもこれもおいしくて本当に大満足です。油の多い食べ物を食べるとどうしても胃もたれしてしまうのですが、
この日は満腹でしたがもたれることはなかったです！ そして何より、お会計でびっくり！
ふたりで満腹になるまで食べて、中国茶（RM1.00＝約27円）をつけて、合計RM39＝約1053円でした！
コスパ最強すぎ〜!!
■Restoran Toms Dim Sum
・住所： 11, Jln 5/109f, Taman Danau Desa, 58100 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur
・定休日： 日曜
・営業時間： 11:00〜15:00、17:00〜20:00 ※中休みがあるので要注意
【余談】
お腹がいっぱいだったので、葱パンはひとつお持ち帰りしました！ 袋に入れてもらって、私は半日ほど葱パンをぶら下げながら観光して過ごしました（笑）
帰ってからレンジで温めなおして、主人の夕飯になりました！ 主人も満足で結果オーライ！
以上、クアラルンプールでおすすめのDim Sumレストランの紹介でした！ ぜひ、皆さんも気になったDim Sumを頼んでみてくださいね！ 小籠包はマストです！
それでは、次回の記事もお楽しみに！ よろしくお願いします！
筆者
マレーシア特派員
Nuka
2020年12月に夫婦でマレーシアクアラルンプールに移住。旅行時には分からなかった更なる魅力をこれから発信していけたらなと思います！
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