③米だけじゃない!マンゴーの産地セキンチャン
2018年にセキンチャンのマンゴーシェイクについてお伝えしました。
マンゴーの産地セキンチャンで味わう濃厚マンゴーシェイク
あれから4年ほど経ちますが、マンゴーのシーズンを迎え賑わっているマンゴー・キング(Wan Chai Mango King Sekinchan /华仔芒果园)に立ち寄ってみました。
平日だったのですが、多くの人が訪れ賑わっていました。
以前はマンゴーシェイクと量り売りのマンゴーがメインだったのですが、マンゴーライスやローカルフードの屋台もありました。
マンゴーシェイクは2018年にRM5(約150円)だったのですが、値上がりをしていてRM7(約210円)に。
このトッピングの梅粉が甘さをさらにアップさせます。
通年で食べられますがシーズンは6〜8月と言われるマンゴーも買いました。
3個で2kgほど、価格はRM20(約600円)。
買うときに「いつ食べるのか?」とお店の人に聞かれます。
明日、3日後などと伝えると、ちょうどそのときに食べ頃となるマンゴーを選んでくれます。
金煌芒果(キンゴーマンゴー)といって黄色のマンゴーです。
繊維質が少なく大きくて食べやすいのが特徴。
※3日後に食べると伝えて買ったものは、本当に食べ頃になっていました!
四季のない常夏のマレーシアですが、このような形で日々の移り変わりが感じられます。
買ったマンゴーはとても大きくて甘く、食べきれないほどでした。
余ったマンゴーは凍らせて、ジューサーやフードプロセッサーなどで牛乳やバニラアイスと混ぜると、美味しいシェイクができます。
この時期にマレーシアへ来る機会がありましたら、マンゴーもぜひ味わってみてください。
【データ】
マンゴー・キング(Wan Chai Mango King Sekinchan /华仔芒果园)
住所:248, Lorong Empat, 45400 Sekinchan, Selangor
Tel:019-303 9406
営業時間:9:00〜18:00
(撮影by逗子マリナ)
※撮影許可をいただいて撮影しています
※写真の無断転載禁止
筆者
マレーシア特派員
逗子マリナ
2016年からクアラルンプール 在住の主婦兼フリーランスライター。
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