初めてアメリカへ旅行する方でも安心。入国・滞在中に気をつけることや覚えておきたい英語表現

公開日 : 2023年01月19日
最終更新 :

アメリカといえば、ニューヨーク、ワシントンDC、ロサンゼルス、シカゴなどの大都会だけでなく、グランド・キャニオン、イエロー・ストーン、ヨセミテ、グレート・ベイスンなど、423もの国立公園があります。また、エリー湖畔の小さな町アシュタビューラ、音楽で知られるナッシュビル、ペンシルバニアのアーミッシュの村など、古きよきアメリカを探訪できる地域もあります。初めてアメリカを訪れる旅行者の皆様に、アメリカの持つさまざまな風景や魅力を思う存分満喫していただくために、旅行時に必要となるパスポート、ESTA(エスタ)やビザの申請、旅レジの登録から、アメリカ入国時と滞在中のルール、覚えておきたい英語表現などをご紹介します。

1. 日本との時差や気候について

エリー湖畔の小さな町アシュタビューラの公園から見下ろすヨットハーバー
エリー湖畔の小さな町アシュタビューラの公園から見下ろすヨットハーバー

はじめに、アメリカと日本との時差、気候について把握しておきましょう。外務省の統計によれば、日本の面積は約37万7900平方kmで、アメリカ大陸の面積は約962万8000平方kmと、日本のおよそ25倍。そのためアメリカは東から西まで異なる6つのタイムゾーンにまたがっています。

時差については、以下の記事で詳しくまとめています。自分がどのタイムゾーンに行くことになるのかを確認してみてください。

アメリカの人口は約3億2700万人を超え、多くの人種が入り交じっています。そのため同じ国内とはいえ、文化、食べ物、ライフスタイルも多様です。連邦政府と州の法律が異なる場合もあります。

また、地域によって気候や天気も異なり、太平洋・大西洋沿岸の各州や南部のフロリダ州などでは例年6月から11月ごろまでハリケーン・シーズンがある地域もあります。中部のオクラホマやカンザス州などでは、4月から6月にかけて竜巻が発生する地域もありますので、アメリカ旅行を計画するときには、天候を念頭に入れながら旅行の計画を立ててみてくださいね。

2. パスポートの取得とたびレジの登録

初めてのアメリカ旅行には[CXI](https://www.ceifx.com/locations)の両替所案内とガイドブックがあると便利!
初めてのアメリカ旅行にはCXIの両替所案内とガイドブックがあると便利!

アメリカに限らず、海外旅行に行くにはパスポートが必須。パスポートの取得申請から受け取りまで、以下の記事にて詳しく説明していますので、パスポートをまだ取得していない方はぜひご覧ください。

たびレジ

さて、無事にパスポート取得手続きが済んで渡航日程が決まったら、「たびレジ」への登録をおすすめします。たびレジとは、旅行の日程・滞在先・連絡先などを登録すると、滞在先の最新の渡航情報、緊急事態発生時の連絡メール、緊急連絡などを受け取ることができるシステムです。旅行者自身のアドレス以外に家族や職場のアドレスも登録できるので便利です。3ヵ月未満の旅行者を対象としています。

3. ESTA(エスタ)またはビザの取得

90日以内の一般的なアメリカ旅行や短期ビジネスの場合、ESTA(エスタ)の取得が必要です。ESTAについては、以下の記事で取得方法を詳しく説明しています。出発の72時間前までに申請が必要で当日取得はできませんので、事前に必ず確認しておきましょう。

一方のビザは、ビジネスや留学、現地での就労などアメリカでの長期滞在が認められるいわゆる「査証」ですが、90日以内の滞在の場合でも、留学または就労目的で渡航する人は、該当するビザの取得が求められます。ハワイは、アメリカ大陸の中では最も近いカリフォルニア州から3800㎞以上も離れていますが、ほかの州と同じようにESTAやビザの要件と州法が適用されます。渡航期間や目的に応じて、どちらを取得するか計画に入れておいてくださいね。

4. 空港でのチェックイン、搭乗、入国時に注意したいこと

高速295号線のボルチモア・ワシントン国際空港への出口
高速295号線のボルチモア・ワシントン国際空港への出口

航空券購入後は、出発日に空港のチェックインカウンターで手続きすればよいのですが、できれば空港に向かう前にオンラインでチェックインすることをおすすめします。

空港は混み合うことも考えられますし、筆者も経験したことがあるのですが、たまにオーバーブッキング(座席数以上の予約を受け付ける)する航空会社もあるものです。空港に向かう前にオンラインでチェックインしておくと、混雑もオーバーブッキングなどの問題も避けることができますよ。

乗り継ぎの間の待ち時間は、空港のラウンジでリラックス!
乗り継ぎの間の待ち時間は、空港のラウンジでリラックス!

目的地がカナダでアメリカ乗り継ぎがある場合でも、アメリカ入国時にはアメリカの税関と入国審査を通過する必要があります。フライトの間に2、3時間しか滞在しなくともビザまたは ESTA の要件を満たす必要がありますので注意しましょう。

アメリカの税関を通るときは、パスポートと必要書類を提示しますが、その際に名前、滞在期間、滞在場所、ビジネスかレジャーか、ビジネスの場合はどのような仕事をしているかなどの質問をされます。回答は単語でかまいませんので「A week / Three weeks (1週間です / 3週間です)」、「X Hotel in New York City (ニューヨークのXホテルです)」、「leisure (レジャーです)」、「business(ビジネスです)」など、返答できるよう準備をしておきましょう。

5. アメリカ旅行時に必要&役に立つ持ち物

フライト時の手荷物


筆者が飛行機に乗る際に手荷物で持ち込むものは、洗面用具と頭痛薬などの常備薬。そのほかに役立つのはアイマスク、ネックピロー(フライト用枕)、スリッパです。アイマスクは提供してくれる航空会社もありますが、ない場合もあるので、使い慣れたものを用意しています。日本からアメリカへのフライトは長時間になるので、これらがあると機内でもリラックスして過ごすことができますよ。

また、コンタクトレンズの洗浄液や化粧水などの液体類は規定(100ml)以上の容量にならないよう、すべて小さなボトルに移し替えています。ほかに注意が必要なのはモバイルバッテリーなどのバッテリー類です。リチウムイオン電池が含まれるバッテリー類は、スーツケースなどの預け入れ手荷物に入れることができません。必ず手荷物の中に入れましょう。

※ほかにも、ANAのウェブサイトの「機内持ち込み・お預かりできないもの(国際線)」によれば、爆発物(花火・クラッカー・不発弾など)、電動立ち乗り自転車、キャンプ用ガスボンベ、漂白剤、殺虫剤・農薬、スポーツ剤・酸素缶などは持ち込みできません。詳細は利用する航空会社のサイトをご確認ください。

ちなみに、アメリカでは飛行機に搭乗する際の預け入れのスーツケースに施錠しないよう求められています。しかし、「TSAロック」で鍵をかけている場合は職員が特殊なマスターキーを使って鍵を開けることができます。TSAロックとは、運輸保安局 TSA(Transportation Security Administration)によって認可された鍵の仕組みなので、空港での検査の際に鍵を壊される可能性は低いです。TSAロック以外の鍵をかけてしまった場合、鍵を壊して検査をすることが認められており、損害補償もないそうなので注意しましょう。

衣類・小物

季節や天候に合わせた衣類を用意しましょう。アメリカ国立気象局の2022年の統計によれば、ワシントンDCの平均気温は春14.67℃、夏26.22℃、秋18.61℃、冬5.33℃となっていて四季の変化に富んでいます。冬は冷え込みが厳しくなる時もあるので、厚手のジャケットやオーバーコート、帽子、マフラー、手袋などを用意したほうがよいでしょう。

また、雨の多い地域に行く方は折り畳み傘を持っていくことをおすすめします。アメリカでは小雨の場合、傘をさしている人はあまり見かけません。日本ではコンビニでも安価で傘が売られていますが、アメリカのコンビニでたまに雨よけ用のビニールのポンチョを見かけることはあっても、ビニール傘を見かけることはほとんどありません。折り畳み傘があれば突然の雨でも安心です。

ちなみに、近年はワシントンDCや周辺各州に何度か大西洋沿岸を通過したハリケーンが接近しましたので、天気予報を参考にしながら旅程を組むとよいですね。

電化製品

アメリカのコンセントの形は、2つ穴と3つ穴があります。日本とアメリカはともにプラグの形がタイプAで同じなので、2つ穴、3つ穴どちらの場合でも基本的には日本の電化製品を差し込んで利用することができます。

ただし、日本の電圧が100Vなのに対しアメリカは120Vなので、この電圧に耐えられる電化製品でなければ使用できません。日本からドライヤーなどを持ち込む場合はショートしないよう気をつけましょう。

アメリカの電圧は120Vなので電化製品を持ち込むときは気をつけましょう
アメリカの電圧は120Vなので電化製品を持ち込むときは気をつけましょう

6. 気をつけるべき法律や各州のルール

飲酒


初めてのアメリカ旅行では、レストランでの食事の時にワインやビールをオーダーしたくなる人もいるかもしれませんが、アメリカの法定飲酒年齢は21歳以上なので、日本ではお酒が飲める20歳の方もアメリカでは飲むことができません。アルコール度数が低くても、お酒を頼む際は必ずIDカードで確認されます。

また、酒屋やコンビニでも同様で、たとえそのお酒が21歳以上の同伴者のためであっても購入者が21歳未満であれば購入できません。IDカードで年齢を確認できなければレストランでのオーダーも購入もできないので、21歳以上の方は必ず運転免許証やパスポートなど年齢が確認できるものを携帯しましょう。

アメリカの酒屋さんでは21歳以上のIDカードの提示が必要。レジの脇には、例外なし!と追記してあります
アメリカの酒屋さんでは21歳以上のIDカードの提示が必要。レジの脇には、例外なし!と追記してあります

ギャンブル

お酒と同様、ギャンブルの法定年齢も州によって異なります。国立医学図書館の資料によれば、ワシントンDC、ペンシルバニア州、メリーランド州ではカジノは 18 歳で容認されていますが、ほかのギャンブルでは州によって容認されている年齢が異なります。ネバダ州のラスベガスといえばギャンブルのメッカというイメージがありますが、ラスベガスでギャンブルをするには、21 歳以上でなければなりません。

たばこ屋でも、購入の時には各州の法定で定められているルールを守りましょう
たばこ屋でも、購入の時には各州の法定で定められているルールを守りましょう

喫煙

喫煙に関しても州によって法律は異なります。 CDC(疾病対策予防センター)によれば、主に以下の28州で屋内での喫煙が禁止されています。

アリゾナ、カリフォルニア、コロラド、コネチカット、デラウェア、ハワイ、イリノイ、アイオワ、カンザス、メイン、メリーランド、マサチューセッツ、ミシガン、ミネソタ、モンタナ、ネブラスカ、ニュージャージー、ニューメキシコ、ニューヨーク 、ノースダコタ、オハイオ、オレゴン、ロードアイランド、サウスダコタ、ユタ、バーモント、ワシントン、ウィスコンシン

「建物から50フィート以内では禁煙。吸殻を捨てないでください」というサインを掲示するレストランもあります
「建物から50フィート以内では禁煙。吸殻を捨てないでください」というサインを掲示するレストランもあります

7. お金について(両替、クレジットカード、現金の引き出し、チップなど)

外貨の両替

アメリカの空港では外貨の両替ができる場所が備わっていますし、大きなモールには両替所がある所もあります。例えば、ボルチモア・ワシントン空港近くのアランデル・ミルズモールにも、気軽に日本円が両替できるブースがあります。

空港の近くのモールにも外貨の両替のブースが設置されていて便利です
空港の近くのモールにも外貨の両替のブースが設置されていて便利です

クレジットカードと現金

アメリカではクレジットカードを使用することが多いのは事実ですが、たまに現金で支払う場面に遭遇することもあります。レストランでの食事の際や、イベントに参加する場合など、どちらで支払えばいいかスタッフに確認するとよいでしょう。

筆者は2022年の夏に、デラウェア州の海岸で日よけパラソルとチェアを1時間単位でレンタルしたとき、「キャッシュ・オンリー」と言われたので、遠く離れたATMに現金を下ろしに行ったことがありました。

現金の引き出し

銀行によっては、アメリカの町中にあるATMで日本の預金口座から外貨換算して引き出しできるキャッシュカードもあります。いざというときのために、旅行前に銀行に確認しておくとよいでしょう。アメリカ国内でのATMでの現金の引き出しには3ドル~3.5ドルの手数料がかかります。

ほかにも、スーパーやウォルマートのような大きなチェーン店では、レジでデビットカードとしてカードを使ったうえで1ドル支払えば、100ドルまで現金を引き出せるシステムがあります。引き出す際は、レジ画面に10ドル、20ドル、40ドル……のように提示されるので、希望する額を選ぶだけなので簡単です。

カード決済

近年アメリカでは、カードで少額を支払う場合にはサインを求められないことが多くなりました。店員さんに「カードを挿入してください(または、スワイプしてください」と言われるので、挿入かスワイプかのどちらかを選んで支払い、サインをしないまま終了です。デビットカードとして使う場合、PINコードを入れれば即時払いが完了します。

最近は、非接触型のコンタクトレス決済のシステムも増えてきたので、お店の決済端末に非接触ICチップを搭載するカードをかざすだけで支払いを済ませることができるようにもなり便利です。

チップサービス

アメリカでは、レストランやカフェで食事をしたとき、食べ物のデリバリーをしてもらったとき、タクシーを利用したときなど、ありとあらゆる場面でチップが期待されています。なかには、メニューに記載されている料理の価格にあらかじめサービス料を含みます、という文言を記載しているレストランもあります。

レストランによっては、18~20%のサービス料を加算して請求書を渡されることもあるので、例えば日本円で5000円分オーダーしたと思っていたのに、実際には5000円(税抜)にサービス料が1000円追加され、さらにその州の税金が加算され結局7000~8000円支払うことになった、ということもあり得ます。

あらかじめサービス料が含まれている請求書であっても、金額の下にチップを記入するような空白がある場合もあるので、すでに18%のサービス料が含まれた金額にさらに18%のチップを払いそうになることもあります。特にお酒を飲んでほろ酔い気分で支払いをする場合は要注意です!(笑)
 
レストランに行った際には、メニューに「サービス料を加算します」などの文言があるかどうか確認してからオーダーするようにしてください。例えば、メニューに小さく以下のような文言が書かれていることがあります。"In lieu of tips, an 18% service charge is added to all checks; 20 % for parties of 6 or more.” これは、「チップの代わりにすべてのレシートに18%のサービス料が加算されます。6名様以上のご一行の場合は20%加算されます」という意味です。

基本的には、レストランでの支払い時には、少なくとも飲食費の合計額に 18% 程度のサービス料を支払うことを意識するとよいでしょう。

8. 体調が悪くなった場合

アメリカの医療費は非常に高いことで知られています。例えば旅行中、万が一緊急治療室を利用しなければならなくなった場合、数百ドルかかる場合があります。

必ず渡航前に海外旅行保険に加入し、医療費の補償やフライトキャンセル料、遅延、荷物の紛失等、不測の事態に備えられるようにしましょう。

アメリカのウェル・スパンの救急診療所(Urgent Care)
アメリカのウェル・スパンの救急診療所(Urgent Care)

保険に加入しているかいないかにかかわらず、旅行中に体調が悪くなった場合などヘルスケアが必要になった時には、大使館や領事館のウェブサイトを確認しましょう。日本語で受診可能な病院の情報が掲載されているので、電話などで病院に連絡して受診できるかどうか確認できます。

9. 詐欺やぼったくりに気をつけよう

筆者が実際に経験したことがある事例です。空港内で親切そうな男性に「スーツケースをエスカレーターの下から上まで運んであげましょう」と声をかけられ、喜んで運んでもらったところ5ドル請求されたことがありました。その男性は制服を着ていたので信用してしまったのですが、このように職員のふりをしているケースもあります。同じような場面に出くわしたら、声をかけてきた人の誘いには乗らずに“No thank you”と言って立ち去ったほうが無難だと思います。

また学生時代に、日本から一緒に旅行した友人数名と空港からタクシーに乗った時、乗る前には確かに20ドルと提示されたのに、降車の段階でひとり20ドル、と言われたこともありました。

最近では、ボルチモアの交差点でいきなり窓ガラス用の洗浄スプレーを吹きかけてガラス磨きを始めようとした人に出くわしました。慌てて窓を閉めたまま“No thank you!”と言って断りましたが、大きな都市でなくてもさまざまな詐欺行為が行われています。アメリカ旅行時には十分気をつけて 旅行してくださいね。

10. 気持ちよく旅行するために基本的な英単語を覚えておこう

アメリカ旅行時に覚えておくとよい英語表現を紹介します。「サンキュー(Thank you)」はもちろん、「お願いします」という意味の「プリーズ(Please)」、「すみません」や「もう一度言ってください」を意味する「エクスキューズ・ミー(Excuse me)?」は使用する場面が多いと思います。

慣れない土地で初めて英語で話しかけるのは勇気がいるので、簡単な表現でも声に出すのをためらってしまうこともあるかもしれません。上に挙げた表現でも十分気持ちを伝えることができるので、積極的に使っていきましょう。

誰かに何かをお願いするときは「プリーズ」、何かをしてもらったら「サンキュー」、相手の言っていることがわからなければ「エクスキューズ・ミー?」と言ってみてください。これだけでも、タクシーに乗るとき、レストランで食事をするとき、ショッピングするときに相手にきちんと気持ちが伝わると思います。

11. 気温や距離の単位

アメリカでは、気温は摂氏ではなく華氏で測定されるので、「気温32度」は摂氏だと0℃になります。

距離もインチ(1インチ:約2.5㎝)、フィート(1フィート:約30cm)、ヤード(1ヤード:約0.9m)、マイル(1マイル:約1.6km)で測定されるので、「デパートまでは2マイルですよ」と言われたら、約3.2㎞を意味します。

アメリカで売られている計量カップはオンス(oz)表記
アメリカで売られている計量カップはオンス(oz)表記

最後に、調理材料の重さはポンド(1ポンド:453.6g)、オンス(1オンス:約28g)で表されます。体積は、カップ(1カップ:0.2ℓ)、クォート(1クォート:2パイントで約0.946ℓ)、ガロン(1ガロン約3.78ℓ)などで表されるので、買い物の際に覚えておくと便利ですね。

12. まとめ

BWI空港のオブザーバトリーには子ども達がわくわくするような飛行機の情報がいっぱい
BWI空港のオブザーバトリーには子ども達がわくわくするような飛行機の情報がいっぱい

初めてのアメリカ旅行の出発前には、パスポートの申請、ESTAまたはビザの取得、手荷物やスーツケースに入れる荷物の準備など、バタバタすることも多いかもしれません。こちらの記事を参考に、念入りに準備と手続きを行っていただければと思います!  「地球の歩き方」のウェブサイトにもさまざまな情報が載っていますので、上手にインターネットを利用しながら、アメリカ旅行を思う存分満喫してくださいね。

参考情報

外務省 面積の大きい国
https://www.mofa.go.jp/mofaj/kids/ranking/men_o.html
外務省 ハリケーン・シーズンに際しての注意喚起
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C049.html
国立医学図書館 ギャンブルの機会と制限の法定年齢
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/books/NBK230619/
アメリカ疾病予防管理センター STATE System Smokefree Indoor Air Fact Sheet

https://www.cdc.gov/statesystem/factsheets/sfia/SmokeFreeIndoorAir.html
在アメリカ合衆国日本国大使館 生活・安全情報

https://www.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/anzen.html

筆者

アメリカ・ワシントンDC特派員

舞林鳥 恵

【地球の歩き方】では、2013年から、ワシントンDC周辺はじめアメリカ各地の観光名所や魅力的な穴場スポットの情報をお届けしています。

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