エストニアのバレンタインデー

公開日 : 2023年03月05日
最終更新 :
筆者 : Chisato

Tere!(エストニア語で「こんにちは」の意)

2月14日のバレンタインデー、どのように過ごされましたか?

私はお花屋さん巡りをしていました。なぜならバレンタインデーの贈り物となるお花を買い求めにお花屋さんへ行く人が多いから、その見学です^ ^

エストニアではバレンタインデーは友だちの日と言って、友愛・親愛の情を深める日です。友だちの日であることに間違いはないのですが、それに加えて成人以上はたいてい男性から女性にお花とプレゼントを渡すのがセオリーです。

ですので、写真のようにお花屋さんにはいつもよりたくさんのお花が準備され、朝から晩までひっきりなしにお花が売れて行きます。お花屋さんに行列ができ、午後ともなると街にはお花をこれからあげる人ともらった人たちの両方がお花を持ち歩くので芳しい香りが街を満たし始めます。

ちなみに知り合いの男性は「12月クリスマス、2月バレンタインデー、3月国際女性デー。1月に自分の誕生日がなくてよかった。もしあったら破産しちゃうよ!」と言っていました。男性にとってややorかなり負担の大きいイベントのようです。

とはいえ私はこの光景と香りが大好きなので3月(国際女性デー)も楽しみです。またここでお会いしましょう^ ^



筆者

エストニア特派員

Chisato

エストニアのいいところ、エストニアならではのこと、日本とエストニアの似ているところ、違うところなどをご紹介したいと思っています。

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