ニュージーランド・グレノーキー・南島ドライブ
ダウトフルサウンドから戻った翌日は、友人から勧められていてQueenstown(ZQN)で湖畔をランした時に見た "GLENORCHY GATEWAY TO PARADISE"と言うのが気になって、ZQNからLake Tekapoに行くときにちょっと寄り道して訪問してみました。
グレノーキー(Glenorchy)訪問
Glenorchyは、ZQNが面しているWhakatipu湖の湖頭にある長閑な酪農の町です。ZQNからは、湖畔を走る絶景の道を約50Kmです。
Bennetts Bluff展望台 (Lookout)
Glenorchyの手前の湖畔にBennetts Bluff展望台があります。展望台からは目のまえにWhatipu湖、右前方には雪を抱いたMount Earnslawが見えてて、ニュージーランドの代表的な景色だそうです。
Glenorchy
グレノーキーは、人口300人の静かな街です。色々なアウトドアースポーツの起点になっており、ミルフォードトラックと共に人気のルートバーン・トラックの出発点にもなっています。
湖畔には小さなカフェがあり、私はそこで遅めの朝食を食べました。
Glenorchy Walkway
湖畔には、木道などで整備されたグレノーキー遊歩道(Glanorchy Walkway)があり楽しんできました。
体験牧場
近くには体験牧場もありました。
ランチはGeneral Store(雑貨店)で
ランチは街の少し南の雑貨店(General store)でピザ。
一路テカポへ
グレノーキーからテカポへは、Queenstownを通過して国道8号線経由で約300Km。道は丘の間を走るワインディングロードでしたが、通過する町以外は殆ど車も無く、クルーズコントロールでらくちんドライブでした。カーナビはGoogle Mapsが大活躍。フロントガラスに着ける吸盤式のホルダーが便利でした。
走り抜けるセントラル・オタゴは、一日の寒暖の差が大きく、注目のワインの産地です。今回は残念ながらワイナリーの訪問はできませんでしたが、いつか行ってみたいです。中心地は、Cromwellです。
オタゴを抜け、Lindis峠を越えると、テカポまであと120kmです。平坦な道が続いています。
Lake Tekapo
テカポにはまだ陽が高いうちに到着出来ました。今夜は星空期待ですが、少し雲が出ているのが心配。
筆者
特派員
テッド@サンフランシスコ
2000年よりサンフランシスコ近郊で生活。定年後はサンフランシスコを起点に日本からの訪問者のご案内をしています。
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