
小笠原諸島 海岸で見かける目印
アオウミガメの産卵シーズンが始まり、海岸に行くとウミガメが夜に上陸して浜を移動した足跡も見かけるようになりました。

そしてこんな枯れ枝が砂浜に3本立っている景色も見るようになりました。

これはウミガメの卵が埋まっている目印です。
この上を歩いて、砂を踏み固めたり、踏み抜いたりしないよう立てられています。
これからたくさん見かけるようになってきますが、抜いたりしないようお願いします!

筆者
東京・小笠原諸島特派員
たびんちゅ
元バックパッカー。小笠原諸島に移住して約20年になりました。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。