【スコットランド】クリスマス気分が一気に盛り上がる!歴史ある町にぴったりのエジンバラのクリスマスマーケット

公開日 : 2023年12月11日
最終更新 :

スコットランドでは10月末に冬時間に変わり、昼間の明るい時間が1時間短くなります。そのため午後3時ごろには薄暗くなり始め、人々は寒く、暗く、鬱々とした長い冬を過ごすことになるのです。
そんな長い冬の中で、クリスマスはスコットランドで暮らす人たちにとってワクワクした気分が盛り上がる、とても大きなイベントです。12月に入るとすぐに、町はクリスマス一色になります。町の中心には大きなクリスマスツリーが飾られ、町中あちこちにきらびやかな電飾が飾り付けられます。家々にも屋根や窓、庭木に至るまで電飾を飾り付けて、鬱々とした寒い冬を吹き飛ばすかのように、町中、いえ、国中がキラキラのクリスマスモード一色になります。

スコットランドの大きな都市の一つであるエジンバラでは、毎年クリスマスマーケットが開催されます。
このマーケットはエジンバラ城を背に、出店、バー、乗り物のアトラクションが立ち並び、歴史ある町の雰囲気ともマッチして、人々のクリスマス気分を盛り上げています。
今回はそんなエジンバラのクリスマスマーケットに行ってきましたので、その様子をレポートしたいと思います。

エジンバラのクリスマスマーケット

1999年にエジンバラで最初のクリスマスマーケットが開催されて以来、毎年人々はこのクリスマスマーケットを楽しみにしています。
2023年のクリスマスマーケットの開催期間は、2023年11月17日(金)から2024年の1月6日(土)までで、内容は伝統的なクリスマスマーケット、乗り物アトラクション、ライブイベント、バーなど、盛りだくさんになっています。
場所はエジンバラ城の周りにあるプリンセスガーデンとプリンセスストリートです。町の中心なのでトラム、バス、電車を利用して簡単にアクセスすることができます。
入場は無料。ただしアトラクションや食べ物、飲み物など、それぞれ有料です。

実際に行ってきました

2023年の今年、11月末から12月に入ってすぐの頃、イギリス全土は強い寒気に覆われていて、北のスコットランドから南のイングランドまで気温がマイナスの数日を過ごしていました。
エジンバラのクリスマスマーケットに行ったこの日もまたとても寒い日で、気温はマイナスです。町も道路も真っ白に凍っていましたが、空は晴れていて、低い位置にある眩しい太陽と気持ちのいい青空が広がっていました。

私はエジンバラ空港方面からトラムでエジンバラの中心にに入りました。トラムはエジンバラの町と空港を結んでいる、大変便利な交通手段の一つです。駅構内にチケットの機械があり、キャッシュレスで簡単にチケットを購入することができます。ちなみにトラム一日乗り放題のデイチケットは5ポンドでした。車両の中も清潔で、乗り降りしやすいことも利点だと思いました。
私は空港駅から一つ目の「Gyle Center 」駅から乗車したのですが、クリスマスマーケットがある「Princess Street」駅までは20分ほどでした。

トラムを降りるとすぐ目の前がクリスマスマーケットです。エジンバラ城が丘の上に見えます。私が到着したのはちょうど12時ごろでしたが、その頃にはかなり多くの人々が来ていました。

寒い日で、遠くに見える山は真っ白でしたが、青空が広がっていました。
寒い日で、遠くに見える山は真っ白でしたが、青空が広がっていました。
トラムで町の中心まで行きます。
トラムで町の中心まで行きます。
城を背にしたクリスマスマーケット。人でも多いです。
城を背にしたクリスマスマーケット。人でも多いです。
かなり大掛かりな乗り物アトラクションも充実しています。
かなり大掛かりな乗り物アトラクションも充実しています。

マーケットの規模としてはロンドンやベルギーのマーケットと比べると小さめではありますが、多くの雑貨店やバー、食品の店もあり、十分に楽しめます。
清潔な簡易トイレも十分な数が設置されていました。

ファッジという、とても甘いお菓子のスタンド。
ファッジという、とても甘いお菓子のスタンド。
これはスコットランド特有なのでしょうか。スモークサーモンのスタンド。
これはスコットランド特有なのでしょうか。スモークサーモンのスタンド。
クリスマスマーケットに来たら、これを食べないといけません。ドイツのソーセージ、ブラッツワースのホットドック。
クリスマスマーケットに来たら、これを食べないといけません。ドイツのソーセージ、ブラッツワースのホットドック。
寒い日にはこれが一番温まります。スパイス入りの温かいモルドワイン。
寒い日にはこれが一番温まります。スパイス入りの温かいモルドワイン。

まとめ

今回はエジンバラのクリスマスマーケットに行ってきました。私たちは昼間に行きましたが、暗くなり、ライトアップされてからだとまた違った雰囲気が楽しめると思います。
小さめの規模のマーケットは歩き回るのに丁度良く、エジンバラ城や歴史ある町の雰囲気ともマッチしていて、とても楽しむことができました。
皆さんもこの時期にスコットランドを訪れることがあれば、ぜひエジンバラのクリスマスマーケットに立ち寄ってみることをおすすめします。

「また来年も来よう。」と、スコットランドで過ごす初めてのクリスマス記念に、バグパイプを吹くスコティッシュサンタを購入しました。ニコニコとした表情がとても可愛らしいです。

キルトを着てバグパイプを加えるスコティッシュサンタ。また来年も来ますね。
キルトを着てバグパイプを加えるスコティッシュサンタ。また来年も来ますね。
ホームページ
www.edinburgh-christmas.com

筆者

イギリス特派員

ベイトマン明子

2023年に引っ越してきたばかりのスコットランドのあちこちを訪れ、皆様に報告できることを楽しみにしています。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。