台湾の朝ごはん屋さん「JSP呷尚寶」へ行ってみた!

公開日 : 2024年02月18日
最終更新 :
筆者 : みみ

朝ごはん屋さんのJSP呷尚寶は台湾旅行で一度は見たことがあるかもしれません。某有名キャラクターに似ています。JSP呷尚寶は1988年に設立され、20年以上もの間、フランチャイズ展開してきました。2024年に入ってからも何軒か新店舗がオープンしており、その人気ぶりがうかがえます。お店のコンセプトは「健康・おいしさ・安心・清潔さ」。Just Start a Pawerful day!というキャッチコピーにもあるように朝から元気になれるJSP呷尚寶。今回は朝ごはん屋さん「JSP呷尚寶」をご紹介します。

注文はQRコードを読み込んで行う

日本も台湾もQRコードで注文をするお店が増えてきましたね。店舗にもよるかもしれませんが、筆者が訪れた店舗ではQRコードでの注文でした。注文はさほど難しくないものの、売り切れ商品も「販売中」の状態で表示されていました。そのため、結局カウンターに呼ばれてやり取りをしたので、QRコードでの注文がメリットなのかは少し疑問なところです。持ち帰りの人はカウンターで直接注文しているようでした。

迷ったらセットを注文しよう!

メニューはトーストやハンバーガー、それに鉄板麺や焼き餃子、大根餅など種類が豊富。迷ってしまいますよね。そんなときはセットを注文しましょう。お得な朝ごはんが食べられます。大根餅が食べたかったのですが、売り切れのため「ナゲットでいい?」と店員さんに聞かれ、ナゲットに変更となりました。

この日食べたのはハッシュドポテト、蛋餅、ナゲット、ドリンクは紅茶です。紅茶も無糖と加糖が選べます。残念ながら無糖は売り切れでした。売り切れの多い日にたまたま出くわしてしまったのかもしれません笑

朝ごはん屋さんでは飲み切りサイズのドリンクがあり、ちょうどいい量です。ドリンクスタンドではなかなか小さいサイズのドリンクはありません。

台湾人夫はフィレオフィッシュを注文
台湾人夫はフィレオフィッシュを注文

あのキャラクターを目印にぜひお店に行ってみてください。オレンジの店構えも目を引くのですが、新しい店舗は黒いシックな店構えになっているような気がします。朝から元気になること間違いなしです。素敵な台湾の旅になりますように。

(ライター:地球の歩き方特派員みみ)

筆者

台湾特派員

みみ

2020年7月より台湾生活開始。ライター・ブロガー・日本語教師として活動中。

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