【京都】嵐山エリアの桜の開花状況
4月5日の嵐山エリアの桜の開花状況です。
古くから桜の名所として、平安貴族にも愛されてきた景勝地嵐山。
桜の向こうに渡月橋が見えます。嵐山は渡月橋がある保津川沿いや嵐山山麓に約1500本の桜が植えられていて、
「日本さくら名所100選」にも選ばれている桜の名所です。
桜は見頃を迎えつつあります。
続いて嵐山高雄パークウェイに続く清滝ゲート付近に咲く桜。
ここも桜の名所です。
清滝ゲート付近は見頃を迎えていますが
パークウェイ内では、5分～8分咲きとの事です。
そして、嵯峨野・広沢池の桜。
広沢池は池の南側を中心に染井吉野・枝垂桜などがあります。
桜ごしに見える広沢池の景色が美しいです。
広沢池は、古来から観月の池として知られ数々の歌も詠まれています。
「名月や 池をめぐりて 夜もすがら」 松尾芭蕉
嵐山エリアの桜は、ほぼ見頃を迎えていて、この週末には満開を
迎える所が殆どになると思います。
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
関連記事
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。