自由の炎

Flamme de la Liberté

ダイアナ元英皇太子妃をしのぶ

セーヌ川に架かるアルマ橋Pont del'Almaのたもとの広場にあるモニュメント。フランスとアメリカの友好を記
念し、1987年にアメリカから贈られたもので、自由の女神(→P.124)の「トーチの炎」部分の原寸大のレプリカとなっている。1997年8月31日、このモニュメントの下のトンネルで、ダイアナ元英皇太子妃を乗せた車がパパラッチに追われ、事故を起こした。この事故により彼女は36歳という若さで亡くなり、多くの人が自由の炎へ献花に訪れた。没後20年以上経った現在でも彼女をしのぶ場所となっており、メッセージボードや花が置かれ、彼女の死を悼む人の訪問は絶えない。

写真

  • 自由の炎の足元には今でもダイアナ妃へのメッセージが

    自由の炎の足元には今でもダイアナ妃へのメッセージが

基本情報

最寄りのメトロ(地下鉄)駅
⑨Alma Marceau
住所
Pl. de l'Alma 8e
最終更新 :

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。