パレ・ド・トーキョー

Palais de Tokyo

自由な発想のアートギャラリー

1937年のパリ万博時に建てられた「パレ・ド・トーキョー」の西棟にある、コンテンポラリーアートの展示スペース。2002年のオープン以来、ヨーロッパの先端的アートの中心地として人気を博している。このギャラリーのユニークなところは、あらゆる意味で境界線が引かれていないこと。広大なスペースには固定された仕切りがなく、アーティストたちは、空間を自由に使うことができる。美術、映像、音楽など、ジャンルにとらわれることもない。ヘッドホンで音楽を聴いたり、壁絵を描いたりと、見学者が体験し、参加できる企画も多い。おしゃれなレストランやポップなデザインが楽しいカフェ、高感度なアート本やグッズが手に入る書店も併設している。いつ訪れても刺激に満ちた場所だ。

写真

  • 地下2階の広大なスペースは、まさに現代アートの実験場

    地下2階の広大なスペースは、まさに現代アートの実験場

基本情報

最寄りのメトロ(地下鉄)駅
⑨Iéna
住所
13, av. du Président Wilson 16e
開館時間
12:00〜24:00
休館日
㊋、1/1、5/1、12/25
料金
€12、18〜25歳と学生と60歳以上€9、18歳未満無料
ウェブサイトのアドレス
www.palaisdetokyo.com
最終更新 :

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。