クレマンソー記念館

Musée Clemenceau

二度にわたりフランスの首相となり、ジャーナリスト、美術愛好家としても知られたジョルジュ・クレマンソーのアパルトマンが、記念館として公開されている。モネとも親しく、オランジュリー美術館に「睡蓮の間」(→P.205)が誕生したのは、モネがクレマンソーに国家寄贈を申し入れたのがきっかけ。生前のままに保存された書斎や寝室には、膨大な書籍、美術作品が置かれ、有能な政治家だけでなく、一流の文化人でもあったクレマンソーの横顔がうかがえる。

基本情報

最寄りのメトロ(地下鉄)駅
⑥Passy
住所
8, rue Benjamin Franklin 16e(通りに面した扉横のボタンを押す)
開館時間
14:00〜17:30(入場は17:00まで)
休館日
㊊ ㊐ ㊗、8月
料金
€6、12〜25歳€3
ウェブサイトのアドレス
musee-clemenceau.fr
最終更新 :

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。