アビラ城壁
Muralla de Ávila
中世の要塞都市の姿を残す
11世紀末、イスラム教徒から町を奪回したアルフォンソ6世の娘婿ラモン・デ・ボゴーニャが、敵の反撃に備えて築いた。高さ12m、厚さ3m、全長2.5kmの城壁が、台形状の町を囲む。88の見張り塔がほぼ20m間隔で配置され、出入口の門は9ヵ所。町に入るにはサン・ビセンテ門かアルカサル門がよい。高さ20mの石の大門だ。じっくり見学したければ、城壁に上ってみよう。
基本情報
- 電話番号
- 920 350 000
- 開館時間
-
火〜日 10:00〜20:00
(10/21〜3/22は〜18:00) - 休館日
- 月(3/23〜10/20は無休)
- 料金
-
€5、学割€3.50
※入場は閉門45分前まで。発券所はアルカサル門、カテドラル近くの、アダハ橋門近くの3 ヵ所
最終更新 :
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。