望安嶼・七美嶼

ワンアンユィー・チーメイユィー

周辺にある美しい小島

望安嶼は澎湖諸島の中心にある澎湖第4の島。古い石造りの家や、島の西側にある天台山からの風景が美しい。七美嶼は澎湖諸島南部にある小さな島だが、7人の女性が身を投げた七美人塚や、漁に出た夫を待ち続けて海を守る石になったという望夫石、潮が引いているときは魚を取る石の仕掛けがハートに見える雙心石滬など見どころは多い(→P.328)。

基本情報

交通アクセス
飛行機は、高雄から望安嶼へ德安航空が月・金曜に各1便、1981元。七美嶼へは德安航空が毎日2便、1869元。澎湖から七美嶼へは德安航空が毎日1便、1074元(→P.377)。船は南海遊客中心(地図P.339-B1外)から出航。1日1便の定期船があるが、観光には不向き。夏季は船のツアーがあり、ホテルや南海遊客中心で申し込める。島内の観光はバイクが主流。望安嶼、七美嶼とも港にレンタルバイク店がある。冬は風が強く、あまりおすすめできない。
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