マグネティックターマイトマウンズ

Magnetic Termite Mounds

ジシャクシロアリが作った巨大なオブジェ

国立公園入口近くにある黒ずんだ平べったい巨大アリ塚がマグネティックターマイトマウンズ(ジシャクシロアリのアリ塚)。そのすべてがほぼ正確に南北を向いている。暑い熱帯地域で、太陽光線による熱をコントロールするためこのような形になったといわれている。ほかの地域では見られない貴重なアリ塚だ。なおマグネティックターマイトマウンズ見学場入口には、一般のシロアリが作った5m を超えるカテドラルターマイトマウンズCathedral Termite Mounds もある。

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