ザンクト・ガレン大聖堂

St. Gallen Cathedral

明るく華やかなバロック様式の

存在感のある2本の塔が印象的な大聖堂は、スイスの代表的な後期バロック様式の教会で、現在の建物は1755〜1767年にかけて建てられたベネディクト派のもの。
装飾の豊かなバロック様式でも、内陣の祭壇がこれだけ細かい細工の施された彫刻であふれているものは多くない。また、当時の繁栄ぶりがしのばれるような大聖堂内部の装飾画の豊かな色彩も見事。大聖堂の東側、コの字形に隣接する建物はかつての修道院Stiftsbezirk。ともに1983年に世界遺産登録されている。

写真

基本情報

住所
Klosterhof 6A
電話番号
(071)2240550
開館時間
毎日7:00〜19:00(月〜水曜6:00〜、冬期〜18:30)
礼拝中や教会行事が行われる場合は見学できない。
料金
無料
最終更新 :

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。