オーギュスタン美術館
Musée des Augustins
もともとは聖アウグスティヌス(フランス語ではオーギュスタン)修道院だった14世紀の建物に、宗教美術品を集めている。なかでも見応えがあるのがサン・セルナン・バジリカ聖堂などにあった柱頭彫刻で、フランス革命による破壊を免れたものを数多く展示。12世紀を中心にしたロマネスク様式の彫刻はすばらしく、フランス有数のロマネスク美術館だ。14〜19世紀の絵画も所蔵しており、ルーベンス、ドラクロワやロートレックの作品もある。
写真
基本情報
- 住所
- 21, rue de Metz
- ※
- 2023年5月現在、改装工事で休館中。2024年に再開予定。
最終更新 :
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