スリ・マリアマン寺院
Sri Mariamman Temple
チャイナタウンにあるヒンドゥー教寺院
サウス・ブリッジ・ロードに立つシンガポール最古のヒンドゥー教寺院(1827年完成)。19世紀中頃まで、このあたりにインド人がたくさん住んでいた名残といわれている。本尊の女神マリアマンは、南インドの村の守り神だったという。
極彩色に塗られたヒンドゥー教の神々、動物、人などの像が彫り込まれた15mのゴープラム(高門)が、チャイナタウンのなかで異様な雰囲気を醸し出している。入口で靴を脱いで中へ入ると、そこは外の喧騒とはまったくの別世界。香がたかれ、信者が祈りを捧げている。なぜかこの雰囲気は荘厳な気持ちにさせる。
写真
基本情報
- 住所
- 244 South Bridge Rd.
- 電話番号
- 6223-4064
- 開館時間
- 7:00〜24:00
- 休業日
- 無休
- 料金
- 無料
- ※
- お祈りの時間は11:30、18:00。
- 行き方
- MRTチャイナタウン駅、マックスウェル駅から徒歩約3分。
最終更新 :
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。