チャルーン・クルン通り、シーロム通り周辺

タイ経済の中枢をになうエリア

運河が主要な交通路だった水の都バンコクで、「馬車で走れる道路が欲しい」という外国人の要望に応じ、ラーマ4世が建設したバンコク最初の舗装道路がチャルーン・クルン通り。チャオプラヤー川沿いに延びるこの通りから、シー・プラヤー通りSiPhraya Rd.、スリウォン通りSuriwong Rd.、シーロム通りSilom Rd.、サートーン通りSathon Rd.と4本の大きな通りがプラ・ラーム・シー通りRama 4 Rd.まで延びている。シー・プラヤー通り周辺には古い町並みが残る。スリウォン通りとシーロム通り周辺はホテルや歓楽街、レストランが集まる旅行者向けのエリア。サートーン通りには高層オフィスビルが多く、近代的なビジネス街を形成している。

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