昭和レトロ感たっぷり!駄菓子食べ放題の「駄菓子バー」が東京・新宿にオープン
誰もが愛してやまないあのほっこりする味、駄菓子。みなさんはどんな駄菓子が好きでしたか?スナック系では「どんどん焼き」「キャベツ太郎」、串系なら「よっちゃん丸」「門次郎いか」などでしょうか。そうそう、言わずと知れたキングオブ駄菓子「うまい棒」を忘れてはいけませんよね。東京・新宿にオープンした駄菓子食べ放題の「駄菓子バー」をご紹介します。
昭和レトロ感たっぷりの「駄菓子バー」とは?
「駄菓子バー」とは、株式会社サービスマートが都内を中心に展開している駄菓子が食べ放題になるお店です。恵比寿店、川崎店、蒲田店、渋谷店に続き、2017年11月17日に5店舗目となる東京・新宿店がオープンしました。テーブルチャージ(500円)を支払い、飲み物と料理を注文(要実費)すれば、店内にある駄菓子が食べ放題になります。
「駄菓子バー」新宿店では、駄菓子は常時100種以上が用意され、むかし懐かしい駄菓子から新発売の駄菓子までバラエティー豊かに揃います。また、駄菓子以外のフードメニューも充実。タコさんウインナーやあげぱんなどの給食メニューも人気です。
「駄菓子バー」で人気のメニュー
「駄菓子バー」では、駄菓子そのものはもちろん、駄菓子を使ったフードメニューも充実。たこ焼きをせんべいで挟んだ「たこせん(180円)」をはじめ、「よっちゃんいかチヂミ(480円)」や「じゃがりこポテト(450円)」は訪れた人の多くが注文する人気のメニューです。
また、フードメニューの中でも絶大なる注文数を誇るのが、むかし懐かしい給食の「あげぱん」です。ひとつ200円~、きなこ味、ココア味、さとう味、シナモン味、黒蜜きなこ味をご用意。さらにアイスあげぱんまであります。
「駄菓子バー」の店舗案内
「駄菓子バー」は現在、都内近郊に5店舗を構えます。第1号店となる恵比寿店を筆頭に、川崎店、蒲田店、渋谷店、そして、今回オープンした新宿店の5店舗です。それぞれの店内では当時流行った歌謡曲が心地よく流れ、昭和のレトロ感が漂います。
一歩店舗に足を踏み入れると、小銭を握りしめ、どれを買おうか悩みに悩んだあの頃が微笑ましく思い出されます。レトロ感たっぷりの郵便ポストや昭和を感じるホーロー看板はインスタ映えも間違いなし。
新宿「駄菓子バー」への行き方
「駄菓子バー」新宿店は、東京・新宿の歌舞伎町にあります。そのため、お店までの移動には、電車を使うのがおすすめです。JR線「新宿駅」から徒歩3分、西武新宿線「新宿駅」から徒歩4分、東京メトロ丸の内線、都営新宿線「新宿3丁目駅」から徒歩4分です。
大人になったらあれもこれも「好きなだけ食べるぞ」って心に誓ったあの頃。東京・新宿にオープンした「駄菓子バー」で童心に帰って無邪気に駄菓子を楽しんでみませんか。
筆者
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