日蘭国交400年
6月6・7日に、日本とオランダの国交が始まってから400年を記念した催し事が行われました。
日本から遥々「佐渡ヶ嶽部屋」のお相撲さんが来たり、アムステルダム近郊の街、アムステルフェーンにあるショッピングセンターのお寿司屋さんはギネス記録を目指して海苔巻を作ったり。
「折り紙」を子供達に教えたり、さらにはお習字でオランダ人の子供達の名前を書いてあげたりなどなど。
通常、日曜は基本的にはお店は閉まり静かなアムステルフェーンのショッピング・センターは、今まで見た事もないような人で溢れていました。
↑佐渡ヶ嶽部屋来蘭
↑海苔巻き
アムステルフェーンは、アムステルダムからトラム5番(メトロだと51番)で約20分の場所に位置する市で、日本企業が多くある市でもあります。現地人も日本人にとても慣れていて、市役所には、日本語のパンフレットなども置いてあるくらい、日本人の多い市として有名です。
それにしても、日本とオランダの国交はとても歴史あるもので、今回の催し事を通じて、知る事が出来ました。
オランダに住んでとても嬉しいのが、向こうから見れば、見ず知らずのアジア人でカタコトの英語しか話せなくても、一生懸命聞いてくれて、きちんと答えてくれるんです!
もちろん!例外もありますが!
こんなに、外人にもオープン・マインドで日本との歴史も古いこのオランダ。
3年住んだ今でも、まだまだ知らない事ばかり。
そんなオランダの魅力を、このブログを通じて少しでもお伝え出来れば!
と思っています!
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