ファーマーズマーケット@サンセット地区 NJudah Line
MUNIミュニメトロ N Judah Line 9th & Irving
遠くに太平洋の水平線が見えます。 霧の季節はもう終わり‥。
ゴールデンゲートパークもすぐ側、公園で散歩っていうのもいいかもしれませんが、いつも通り過ぎるだけだった "ファーマーズマーケット" どんなものが売っているか見てみようと思った。
普段は駐車場として使われている場所、アービング通り8thと9thの間。 日曜日の朝市。 冬期間は閉鎖になる所もあるけどここは通年で9時から1時まで開催。 小規模農家の販路開拓と自立支援を目標に、非営利団体 "Pacific Coast Farmers' Market Association" が運営している。 1988年設立で今年で25年ベイエリアに70以上でファーマーズマーケットを切り盛りしている。
『City Bees』ハチミツ屋さんが、3種類のお味見をさせてくれた‥。
「コート・マデラ 産」確かにハチミツの味、 「ソノマ産」を食べたら同じ甘みでも爽やか、 「サンノゼ産」って初めて聞いたけど乾いた甘さを感じた。 へぇ〜産地によってずいぶんと違うんだ、まるでワインみたいだ。 ヒト瓶12ドル、買うなら全種類いただきたいがそこまでの持ち合わせがなくすみません。
『KABOCHA』 って分かるアメリカ人多くなりました。 大人のゲンコツ大のスクワッシュは、1個50¢ 丸ごと蒸し焼きしてみる事にした。
野菜農家の他にチーズ、お肉、お花。 自然素材の石けん屋さんは、他のファーマーズマーケットではあまり見かけない。 "パンプキンの香りがする石けん" は、季節的にプレゼントにいいかもしれない☆
30件ほどの小さなマーケットですが、サンセットの住宅地からも歩ける場所でしかも商店街の一角、寝癖のついた髪の毛の子供とお父さんがパンの袋もって歩いてた。 お母さんまだ寝てるのかも(微笑) 近くにUCSFメディカルセンターもあり職員さんも買い物に! ユニフォームのまま買い物に来てるんです。 日本では考えられない風景でしょ。
いつも行く朝市とはまた違う雰囲気でこれまた楽し!
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
美丸(Mimaru)
サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。
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