SUSHI 509 いっその事、お任せしてみた‥。
Lower Haight地区、ヘイトストリートとフィルモアストリート角から二軒目、
"スシ509" は、番地がそのまま店名になっています。
訪れたのが開店と同時だったので、「好きな所へどうぞ」 とオーナーの佐藤さん。 席と席の間がゆったりと取ってあり、隣を気にせず食事ができそう。 一番奥に "しきり" があり個室風で10人ほどだったらこちら側で、"パーティー・食事会・宴会" いいじゃないですか。
用件を済ませ、食事をお願いしようとメニューを見ていたら、
「本当は、前もって言ってもらった時だけなんだけど‥。」
と、言いつつも "お任せ" が、次々出てきました。
豚汁‥ ちょうど良かった。
他、マグロのお刺身、東京ロール、ステーキ! どれもガッツり頂きました。
気がついたのが使われている器が、規格化された物じゃなく、どこかの町の料理屋に使われていそうな小鉢、小皿で、そこに、ホタルイカがちょこん、キンピラがちょこんと、それが個性や、赤提灯の下の小料理の懐かしさがありました。 立派な料理だけど「この食器は、別のレストランでも使っていたねぇ。」っという事ありませんか?
お客さんは、ヘイトアッシュベリー周辺に住んでいる白人の方がほとんどで、多少日本食には馴染みがあるといった様子。 お箸の持ち方も上手。 分からない事は、盛んに質問していたり日本食に興味のある方達が多かったです。
結局、メニューを見ずにお腹いっぱいになり、ビール、ワインを頼んで一人50ドルくらいでした。 事前にお願いすればお任せ風にしてもらえ、(好みも聞いてもらえそう)他のお客さんに気をつかわずにすむ席もあるので、人数がまとまったいる時、重宝するでしょう。
<SUSHI 509>
509 Haight St San Francisco, CA 94117
415−621−1500
営業時間
月〜木、日 5:30〜10:00
金、土 5:30〜10:30
http://www.yelp.com/biz/sushi-509-san-francisco
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
美丸(Mimaru)
サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。
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