キリッと爽快ドイツ系 Biergarten 〜ビールの話〜
5月のとある暑い日曜日、午後のヘイズバレー、パトリシアグリーン(公園)隣。
暑いと言っても17℃くらいだったのですが、サンフランシスコにでは、半袖(タンクトップ)でも十分なほどです。
フェンスに囲まれた『Biergarten』 ビアガーデン、窓口で、飲み物(ビール)食べ物を注文し、ビールと番号札を受け取りベンチ式の長いテーブルにつきました。 隣の人同士話しも弾みますが、ささやかに席の取り合いもあったりしました。
粗挽きソーセージのジューシーな事。
グリルドチーズのたまらないコク。
ビーツサラダは、素材の甘さが野菜の域をを超えているかも‥。
アメリカは、クラフトビール(地ビール)が沢山ありますが、全体的にコクのあるどちらかと言えばまろやかな味わいのビールが多いのです。 ドイツ系のビールはそ全く逆で、キリッとしたビール。 特に暑い日は、爽快な切れ味、い〜ですね。
「ビールが好きなら行ってみたら」と、知り合い(シェフ)のお勧めでもあったので、天気もよかったし行ってきました。 素朴なイメージのドイツの料理ですが、素材の良さ彩りで、洒落た一皿になって、値段も一人20ドル位で手頃に楽しむ事ができました。 いい所教えてもらった。 Gracias Amigo!
Biergarten
424Octavia St (Bet Fell St& Linden St)
営業時間
水曜日〜土曜日 3時〜9時
日曜日 1時〜7時
http://www.biergartensf.com
系列店‥ 寒かったら室内のこっちかな?!
Suppenkuche
525 Laguna St (@ Hayes St)
http://www.biergartensf.com
冒頭で 『17℃は半袖』 と、書きましたが、サンフランシスコは、風が吹いているかどうかで、ずいぶん体感気温が違います。 この日も同じ場所でタンクトップからスエットシャツまで様々な服装でした。 日が陰るとかなり寒く感じますので、お店(ビアガーデン)では "毛布" の用意もあるそうです。
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
美丸(Mimaru)
サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。
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