洋食飲茶 State Bird PROVISIONS
JAPAN TOWNのすぐ側、ウエスタンアディション地区の境なので、少々気をつけなければなりません。 夕方4時半店の前に長い行列ができ始めます。
確かに、飲茶は、チャイニーズの食事スタイルですが、一品ずつ提供されるものとしては、お寿司、回転寿司は、回ってきた料理をとって食べる。 それを旬の野菜やスモークしたお肉なんか乗っけてやって来てしまうと、"面白いアイディア" となる訳ですね。
オイスター2個$3、グリルドアスパラガス$6、ハマチのクロッシーニ$9‥etc "DIM-SAM STYLE(飲茶形式)" の料理は2ドルから10ドル、(16ドルという枠もあり) 席、カゥンター、立食カゥンターに案内されるとメニューをもらい、料理の乗ったトレー、カートがやって来ます。 一言料理の説明が始まり、取るか取らないか 決める。 全く飲茶と一緒。 心苦しく 「No Thank You.」 と断っても「O.K」と 微笑みと共に次のテーブルへ‥。 断った罪悪感はない。
土曜日、別の用事でジャパンタウン・フィルモア通りをジャズレストラン・ヨシズ(1330Fillmore)に向かって歩いていたら、10人ほどの列だったので、吸い寄せられるように並んでしまった。 偶然友人が、「ここいつも混んでいるのよ〜。」 と通り過ぎていった。 今日はまだ短いらしいので、前後の人達と "よし!" というアイコンタクト。
"洋食飲茶" カップルで行くより3〜4人で行った方が、飲茶メニュー18種類制覇できるかも?
State Bird PROVISIONS
1529 Fillmore St San Francisco
月曜日〜木曜日5:30〜10:00
金,土曜日5:30〜11:00
日曜日休み
statebirdsf.com
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
美丸(Mimaru)
サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。
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