Panjab インド&パキスタン料理店
バート駅・ケーブルカー駅近く、メイソン通り&エディー通りの角。
「先ず、ビール!!」 暑かった日でもあり、せっかくだからインドのビール。 $3.50
Tandoori Chicken Wings タンドリチキン$6.95 Raita ライタ$2.00 ヨーグルトにシアントロ+トマト+玉ネギ をつけて食べますと、炎のような口の中が少し和らぎますぞ〜。
Bengan Bhurta $7.95 焼きナスに玉ネギ+トマト+スパイス。 カレーのようで、カレーじゃないような、でもカレーか!? という一品。
Rogan Josh & Goat Curry "ラムのカレー$8.95" と "山羊のカレー$9.95" も頼んでみた。 両方とも色が似ていた。 山羊とはどんな味なのか興味を持って食してみたら、意外にクセがなく食べやすく、Lamb(ラム)より選り好みないかもしれないです。
他に、Naan ナン$1.50 Lassi ラッシー$2.95
この界隈、チェーン展開しているインド系、タイ系レストランが、増えてきていますが、パンジャブレストランは、パパママ(家族経営)レストラン。 英語じゃない外国語が聞こえ、異国情緒を感じます。 『辛さ倍増はお申し付けください。』 とメニューに書いてありましたが、タンドリチキンの辛くなさそうで、"実は辛さ十分" なので、気軽にお申し付けは、口内炎上の可能性ありか。 しかし、インド料理系のスパイスは、爽やかな辛さ・風味が多いので食べた後は妙に清々しいですよね。
周辺は、低所得者向けアパートもでき、マーケット通り再開発プロジェクトエリアの目と鼻の先、以前に比べて雰囲気は良くなってきている所です。 ですが、テンダーローイン地区の際なので、時々目がうつろな人も現れます。 暗くなったら足を向けない方がいい場所ですが、日が長くなってきているので、早めの夕食で行ってきました。
帰りがけ、「ニホンジン、ビールスキ。」 と片言の日本語が聞こえました。 料理を運んできてくれたインド系の彼。 ラジュ君という埼玉県と愛知県に5年住んでいたそうで、久しぶりに日本語を話したそうだ。 先に言ってくれれば全部日本語で頼んだのに‥。
Punjab Kabab House
101Eddy St San Francisco
415-447-7499
11時半〜11時、毎日やってます。
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
美丸(Mimaru)
サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。
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