今年もやっぱり酔っぱらい 〜ワインコンペ〜
今年も行ってきました。 地元新聞社主催のワインコンペティションの 『パブリックティスティング』 昨年同様、入場券売り切れです。 前売りで買っておいてよかった。
今年は、「ナパバレーのワイナリーなら知らない所は無い!」 と言い切ってしまうほどほとんど毎日ナパバレーに通っているI氏が一緒で非常に心強い。 世界最大規模のアメリカンワインの試飲会で、800以上のワイナリーが会場に集まります。
入場の際、手の甲にスタンプを押してもらい、ロゴ付きクリスタルワイングラスをもらい、Costeaux French Bakeryの小さなバケットをもらい、協賛店のワインバック、Wine & Spiritsも持ち帰ってOK。
入り口近く、サンプルコーナーに並んでいるチーズをゴソッともらうと、パンの袋に入れ、ワインホルダーを首にかけ、アルファベット順に並んでいるワイナリーをお祭りの夜店巡りをしているように、右左と見て歩く。Hess Collection に始まり‥。 一口ずつでもかなりいいペースでお味見していく。 Domaine Carneros では、I氏の知り合いが説明係として来ていて、ちょっと雑談。
International Culinary Center の方達によるリゾットは、丸ごとパルメジャーノから! 美味しい美味しいと言いながら食べていたけどI氏が、突然シェフに質問。
「ここらで一番美味しいリゾット食べさせてくれる所どこ?」 「フレンチランドリー。」
「じゃ次?」 「ドン・ジョバーニ。」 なるほど。
Alexander valley
Rutherford Hill
Bell も回り。
Cakebead
Barlow
Keenann
Kunde
Cline
が、参加していたのはI氏も喜んで、「$50でこんなにテイストできるなんて安いよね。」と上機嫌になってきて‥。
午後2時から5時まで、3時間。 酔っぱらいながらも一生懸命メモしてましたが、最後の方は何を書いているのか分からなくってきました。
後で、もう一度どこのワイナリーなのか調べてみようと思います。
お付き合いいただきありがとうございました。
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
美丸(Mimaru)
サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。
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