The Old Clam House
1861年当時、ここは海岸線で、まさに "ウォーターフォロント" のレストランでした。 「景色が良いわけじゃないけどね。ハハハっ。」 と午後の日差しが入っているパティオから、101号線に通じる交差点を眺めながら、長年ここに務めているお店の方が、笑ってました。
サンフランシスコ最古、同じ場所で経営されているレストランの "オールド・クラム・ハウス"
時は、南北戦争、リンカーン大統領の頃です。
<<< 土曜日、日曜日、祝日の11時から3時ブランチメニュー >>>
お勧めは、"Crab & Smoked Salmon Benedict" Smushed Dutch Creamer Potatoes付き $17.95
* 貴方の為に切りました *
席に着くと先ず "パン" が出てきます。 白いお皿に乗ったごく普通のイタリアンブレッドですが、実はこれ完全に切れているのではなく、下が全部くっついているのです。 レストランによっては、全部バラバラに切って出てくるところもあるのですが‥。
このパン、寄せ集めのパンではなく 「貴方の為に切りました。」 と声が聞こえてきそうですね。
www.theoldclamhousesf.com
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
美丸(Mimaru)
サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。
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