PICARO ピカロ
明るい店内 ⇒ 奥にはパティオ有り
野球中継、特にジャイアンツ戦の日は、
テレビ前の席が先にうまります。
ラテンなムードいっぱいのミッション・エリア。
行き交う人々、みんな ビバ・アミーゴ
パエリア シーフード
2人分よりオーダーですが、3人分はあるかしら‥。
一品6〜8ドルくらい "タパス"
英語、スペイン語が飛び交っている中、数種類の "おつまみ" を頼んで〆にパエリアというのがここでのコースです。 ラテンな居酒屋で、気軽にみんなで楽しめます。
夕方7時までサングリアは、キャラフで10ドル ハッピー・アワー 少し早めのパーティーにはお薦めです。
イカスミのパエリア
見た目にも話題性充分。
市内最古のエリア、ミッション地区。
日干しレンガがよく似合うここに、1776年カリフォルニアミッション19番目の教会 『San Francisco de Asis ドロレス教会』 ができました。
夜間,場所によっては、少し気をつけなければならないエリアですが、金融街、ユニオンSQ、チャイナタウン,観光地フィッシャーマンズワーフとも別の雰囲気があり、そこかしこにヒスパニック系の方達の生活も感じます。
これから霧の季節を迎えるサンフランシスコでは、霧の発生が比較的少ない場所で、"南カリフォルニア" にいるような錯覚? を覚えます。
<CAFE PICARO>
3120 16th St
415−431−4089
www.picaroTapasRestaurant.com
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
美丸(Mimaru)
サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。
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