かがり火と夜桜の幻想的な世界。
嵯峨野の広沢の池の畔に、一年で数日間だけ一般開放される
宗教法人の庭園があります。
春は桜の咲く数日間『観桜会』として一般開放されています。
昨日の京都は、嵐の様な強い風と小雨の一日。
庭園に入り、竹林と桜の道を歩いて行きました。
かがり火が見えました。
周りの山々は、漆黒の世界。
かがり火とライトの中に、鮮やかに浮かび上がる桜。
何とも、幻想的な夜桜風景です。
ライトアップは、二日間限定。
人影がシルエットに浮かび上がり、影絵の様な世界が
広がっていました。
嵯峨野・広沢の池の畔、幻想的な桜を見た夜でした。
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。