暦は、節分から立春です。
昨日は節分。節分とは、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)。
まさしく字の通り「季節を分ける」日。
京都市内でも多くの神社で節分祭が行われていました。
まずは、八坂神社の節分祭。
八坂神社では二日・三日と節分祭が行われ 芸舞妓さんの奉納舞踊と
豆まきが行われました。
今年の節分は、とても暖かい気温。
舞妓さんの舞いは、春を呼ぶ 美しい舞いでした。
次に、右京区・お酒の神様としても有名な松尾大社の節分祭。
島根県益田市の種神楽保存会による石見神楽の奉納が始まりました。
春を呼ぶ、勇壮な舞いでした。
鬼さんは、参拝の方達の御利益と無病息災を願い、頭を撫でていました。
節分が過ぎて、今日は立春。
遠かった春が、少しずつ近くなって来ます。
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
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