東寺
東寺です。
東寺では「京の冬の旅」特別拝観が行われています。
□ 期間 1/10(木)~3/18(月) 9:00~16:00(受付終了)
□ 住所 京都市南区九条町1
□ 交通 JR京都駅から市バス205系統で「東寺道」下車、徒歩約5分
京都駅から徒歩約15分
□ 駐車場あり (有料) 毎月21日は弘法市の為、利用不可
□ 拝観 大人800円
□ みどころ 五重塔(国宝)/初層内部公開
金堂(国宝)/本尊・薬師三尊像(重文)
講堂(重文)/21体の仏像で密教の世界観を表す立体曼荼羅
広い境内を歩いてみました。
境内の梅は、蕾を膨らませ 花を咲かせて来ています。
赤いピラカンサスが鮮やかでした。
境内を歩いて行くと「小子房」の特別公開も行われていました。
小子房 (しょうしぼう)は、天皇をお迎えする特別なところで、普段は非公開になっています。
□ 1月16日~3月18日 10:00~16:00(受付終了)
□ 東寺 小子房
□ 600円
□ みどころ
木曽檜を用いて作られた建物内は、近代日本画の巨匠・堂本印象により描かれた障壁画が
6部屋を飾ります。水墨の襖絵が彩る「鷲の間」「雛鶏の間」「瓜の間」のほか、
金箔地に極彩色の障壁画が見事な「勅使の間」があります。
小子房に入ると 白砂が続いています。
真っ白な砂で、雪の様でした。
庭園には、東寺で使われている 鬼瓦が展示されていました。
鬼瓦の凄い表現力に、見入ってしまいました。
再び 東寺の境内です。
「京の冬の旅」東寺・・・・・・池の亀さんは、春待ち顔でした。
咲き始めた梅が綺麗でした。
これから日一日と 花が咲いて来ます。
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
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