嵐山のお猿
嵐山です。嵐山と言いますと もうすぐ始まる 紅葉の美しい所ですが・・・・・・
渡月橋すぐ近くの いわた山には 『嵐山モンキーパークいわたやま』があります。
![s-IMG_1492.jpg](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/kyoto/images/s-IMG_1492.jpg)
アクセスは
◎ 阪急嵐山駅より徒歩5分。 京福嵐山駅より徒歩5分。
JR嵯峨嵐山駅より徒歩15分。市バス28番系統で 嵐山 下車すぐです。
◎ 入園料
大人 550円 こども 250円 です。
![s-IMG_1431.jpg](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/kyoto/images/s-IMG_1431.jpg)
早速 渡月橋からパーク入口を通って 頂上を目指して
山道を 登って行きました。
ここには 現在、約135頭のニホンザルが 暮らしているそうです。
![s-IMG_1435.jpg](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/kyoto/images/s-IMG_1435.jpg)
入口から展望台のある山頂までは、約20分ほどの 急斜面の山道が続いています。
元気な人なら問題ありませんが、足腰の弱い人や ハイヒールなど歩きにくい
足元では辛い山道だと思いました。
途中の青もみじが 綺麗でした。
![s-IMG_1437.jpg](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/kyoto/images/s-IMG_1437.jpg)
汗をふきふき やっと展望台に着きました。
気持ちの良い青空が 広がっていました。
![s-IMG_1482.jpg](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/kyoto/images/s-IMG_1482.jpg)
展望台にある エサ場の中から お猿を見ました。
![s-IMG_1449.jpg](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/kyoto/images/s-IMG_1449.jpg)
子供の お猿の様です。
![s-IMG_1446.jpg](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/kyoto/images/s-IMG_1446.jpg)
ジィ~~~~~っと こちらを見ています。(^.^)
![s-IMG_1451.jpg](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/kyoto/images/s-IMG_1451.jpg)
ここの お猿さん達 人に対して とても友好的で かなり近寄っても
写真を 撮らせてくれました。
![s-IMG_1452.jpg](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/kyoto/images/s-IMG_1452.jpg)
周りを少し 歩いてみました。お猿の向こうに嵐山や 市内が見えます。
おサルは、毎日ここから 嵐山や 京都市内を見ているのでしょうね。
![s-IMG_1455.jpg](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/kyoto/images/s-IMG_1455.jpg)
落ち着いて見ると 木の上にも 沢山の お猿がいて こちらを見ていました。
![s-IMG_1474.jpg](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/kyoto/images/s-IMG_1474.jpg)
ここにもいました。
木の上から ズッと こちらを 見ていたんですね。
![s-IMG_1486.jpg](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/kyoto/images/s-IMG_1486.jpg)
『嵐山モンキーパークいわたやま』・・・・山頂に続く道は 思っていた以上の
山道でした。 ここは、少し体力の要る観光地ですが 素晴らしい眺望と
おサルさん達が とても 身近に見られる所です。
![s-IMG_1467.jpg](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/kyoto/images/s-IMG_1467.jpg)
![](https://static.arukikata.co.jp/data/profile/11000/10055/20221012_102650_5874ba3a_w320.jpg)
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
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