葛西臨海水族園
暑いので水辺へ水辺。
そして
冷房へ冷房へと逃避行。
結果、たどり着いた場所はこちら。
葛西臨海水族園
東京湾にポッカリ浮かんだようなガラスのドーム。
↑水で囲まれた涼しげな景色が心地良い場所にあります。
このガラスドームの地下に入ると、
冷房の効いた水族館が現れます。
↑各水槽は太平洋、大西洋、インド洋など地域別に別れていまして、
熱帯の魚はもちろん、めずらいし南極、北極の魚まで見ることができます。
個人的には懐かしいカリブ海の魚を見ることができて楽しかったです。
↑大物どころでシュモクザメ(ハンマーヘッド)やマンボウなどもいました。
そして葛西臨海水族園といえばマグロ。
日本初のマグロ飼育を可能にした施設で有名です。
2008年4月29日には、約9年ぶりに産卵を確認することができたそうです。
それにしてもマグロの回遊は迫力があります。
大きな体で猛スピードに泳ぐ姿を見ていると、
タックルされたらおしまいだな・・・
そんなありえない事態を想像した私。
マグロの回遊は動画でどうぞ。
↑水族館の外には、お決まりの魚グッズ販売店。
ここで面白いものを発見しました。
↑ぞうさんペーパー。
詳しく言いますと・・・
ゾウのウンチのリサイクルペーパー
原料が原料なだけに、この場であまり突っ込んだ話はできませんが、
とりあえず気になる匂いはなかったです。(←あたりまえだ)
それにしてもかわいらしくてエコロジーなペーパーですね。
ペーパーの売上げの一部はゾウさんの飼育や環境教育に利用されるそうです。
葛西臨海水族園のお土産にお一つどうでしょう。
猛暑が続く、お盆休みど真ん中の東京。
水辺と冷房空間を求めるなら水族館へGO。
涼しみましょう
●葛西臨海水族園●
開園時間:9:30〜17:00 ※入場券の販売及び入園は午後4時まで。
入園料:(一般)大人 700円/中学生 250円/65歳以上 350円
休園日:毎週水曜日(水曜日が祝日・都民の日にあたる場合は、その翌日が休園日)
【詳細】
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