「茶源郷」和束。新茶の美味しい季節となりました。
宇治の平等院から天瀬ダムを通り、宇治茶の郷、和束(わづか)に
行って来ました。
和束町までは、京都市内から車で一時間半程の距離です。
この季節、山々には美しい藤の花が見頃を迎えています。
和束はブランド茶「宇治茶」の生産地。
美味しいお茶が育つ条件は、朝晩の気温差があり
空気と水が綺麗な事。
夏も近づく 八十八夜
野にも山にも 若葉が茂る。。。。。。
こちらは、和束のコンビニで買える缶入り和束茶。(^o^)
とっても美味しいです。
茶源郷・和束。
五月の風の中、美味しいお茶の葉が育っています。
丘陵の茶畑から眺めると
町の中を流れる和束川や、茶畑が一望出来ます。
茶畑に黒い網を被せている所が見えますが、これは太陽に
当らないようにする事で葉の緑色が濃くなるそうです。
風車は、茶葉に霜がつかないようにする
「防霜ファン」。
≪和束町へのアクセス≫
〇 京都から電車 みやこ路快速→木津(乗り換え)→大和路快速→加茂
〇 京都から車 R24→山城→R163→加茂(約90分)
〇 大阪から 阪奈道→加茂(約80分)
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
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