オランダ最古の植物園の蜂蜜
以前ライデンに関するブログでもお伝えしたオランダ最古の植物園、Hortus Botanicus(ホルトゥス ボタニクス)。
このホルトゥスボタニクス植物園では1590年頃からハチが重要な役割を担ってきたといわれています。
オランダのチューリップ界の第一人者、クルシウスさんが研究していた通称クルシウスの庭に、植物園の
園長だったクラウト(Cluyt)さんの養蜂場を作ったそうです。
彼は1597年にオランダ語で初めてミツバチについての文献を記しました。
今でもその当時に使用していた養蜂用の巣箱の複製(普通に使用されてます!)も植物園内にあります。
現在ホルトゥスボタニクスでは蜂蜜が売られています!
きれいな琥珀色をしています。香りは...濃厚で植物由来の香りが感じられます。
おひとつ6EUR(700円ちょっと?)です。
数に限りがありますので、売切れ次第販売終了となります。
が!
また蜂蜜が採取できたら瓶詰めして販売してくれるそうですが、不定期です。
ハチですもんね!笑
その時々によって混ざっている植物の種類は異なります。
ライデンにお立ち寄りの際は、植物園ものぞいてみてください。
...中に入らなくても(入ってほしいですが笑)入り口のショップで購入可能です!
オランダの中でもこの蜂蜜を買えるのはここだけです。
ライデンのお土産におひとついかがでしょうか?
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