「この桜の前で言葉はいらない」本満寺の一本桜。
同志社大学近く、寺町今出川上ルの「本満寺」。
ここには「この桜の前で言葉はいらない」と例えられる
一本桜が見頃を迎えています。
寺院は観光寺院ではありませんから、
ガイドブックにも載らず桜の隠れた名所でしたが、
今は沢山の人が来られています。
境内に入ると、満開の時を迎えた一本桜の
圧倒的な存在感に・・・
「ああっ」。。。
「おおっ」。。。
降り注ぐ桜のシャワーに言葉を忘れます。
本満寺の美しい枝垂れ桜は、円山公園に咲く
祇園しだれ桜の姉妹に当たる木。
樹齢は約90年。
言葉も忘れて見上げてしまう本満寺の一本桜。。。
満開です。
《本満寺》
〇所 同志社大学近く、寺町今出川上ル
〇散策自由
〇駐車場 なし
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
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