雨の日の桜と嵐山風景。
雨の日の、阪急嵐山線・嵐山駅のホーム。
阪急嵐山線は、阪急桂駅から嵐山駅までを結ぶ路線。
阪急嵐山線の歴史は古くて1928年(昭和3年)に開業しています。路線距離は、4.1km。
駅は、桂→上桂→松尾→嵐山。
今、各駅のホームには、桜が見頃を迎えています。
阪急嵐山駅から中ノ島公園の太鼓橋へ。
太鼓橋を渡ると嵐山の景色が広がります。
枝垂れ桜と桂川。
嵐山に流れる川は、渡月橋から上流が大堰(おおい)川。
渡月橋から下流が桂川となります。
桂川はその後、天王山の近くで鴨川、木津川、宇治川と合流して
淀川となります。
雨に霞む渡月橋と嵐山の景色。
桜と嵐渓。
渡月橋から少し歩くと法輪寺。
山門前の桜も見頃を迎えています。
寺院前には落ちた椿が美しい色を放っています。
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。